ハーレークインでも、ハーレークイーンでもハーレクイーンでもなくハーレクイン。
正月休みにハーレクインをコミックで何作か読んだので書き残しておこうと思いまして。
っていうか、まずハーレクインのイメージって昔のCM。小説の名場面をドラマ仕立てに演じて何シーンかを繋げたものだったんだけど。
特に何を読んだこともなかったんです。
とりあえず、ハーレクインってカナダの会社だったんですね。
アメリカだと思い込んでた。超先入観。
そして、何か色々言えるほど読んだ訳ではないのですが、英語ってすごいですね。
日本なら
「僕……今度、福岡に行くことになったんだ」
「えっ、いつ東京に戻ってくるの?」
くらいの感覚でアメリカ、イギリス、オーストラリアと英語圏は普通に跨ぐ。
アグリーベティーでもそう思ったけど、日本だと日本語は国内だけ、ってのが大前提だから何だか違和感。
ちなみにベーシックな展開はご想像の通り、プレイボーイの(仕事の)ボスが主人公と恋に落ちる、みたいな感じ。
そして、何故今回書こうと思ったかと言うと。
あまり沢山読んでないにも関わらず、"処女受胎"ネタに2回も当たったから。
っていうか、今、私のスマホ処女受胎を変換できずにジョジョ受胎って変換したよ。
ジョジョじゃねーよ。
そこに至る理由は一応マチマチ(シングルマザーだったり代理母だったり)だけど、人工授精で妊娠する、というパターン。
何?どういう状態?
そっちばかりが気になって仕方ない。
宗教的な違いかな?カナダ女性には萌えポイントなのか?処女受胎。
確かに、日本では割と定番かと思われる"とりかえばやネタ"を見かけません。
男装して男の園へ!とか、ない。
中国にも花木蘭とかあるんだから、日本と言わずアジアではあるあるだと思うけど。
処女受胎……特別な意味があるんだろうか。
文化の違いなんでしょうか。
あとは、普通に王子がスーツ着て出てくることだよ。
小国の王子、みたいなの。
日本じゃ殿になるもんな……
そして、殿って言うと織田信成しか出てこない……
「もう、殿、泣き過ぎ!」
「殿、靴紐大丈夫?!」
「殿、女子力?すごいとこ食いこんだね!」
萌えない………
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