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8月, 2015の投稿を表示しています

【diary】もうすぐ手帳について考える2

知らなかった! 何と、クオバディスは去年からマンスリーでもプレステージで使っているイエローの紙で出しているらしい。 クオバディス2015年注目手帳/クオバディスの新作も「マンスリー手帳」の流れに なんと、マンスリーでも16㎝×16㎝のマンスリー+ノートの物が出ているらしい。 それはそれで魅力的。 が、しかしマンスリー+ノートならモレスキンもマンスリー+ノートなのよね…… そしてノートって購入時のやる気に反してほとんど使わないのよね。 別でキャンパスノートを持っていれば十分なくらいに(多分、それすら使わない)。 と、言うことで今年は私はクオバディスのマンスリー(しかもプレステージ仕様)でファイナルアンサーな気がしてきました…… そして久しぶりにBluetoothのキーボードで入力していますが、やっぱりフリック入力よりも楽ですね…… 買って良かった。 使うの久しぶりだけど。

【diary】もうすぐ手帳について考える

9、10月になると1月始まりの手帳の販売が開始になりますよね。 毎年、紙ベースの手帳も買っているのですが。 ここ最近はクオバディスを使用しています。 その中でも近年はエグゼクティブノートという大判を使用しているのですが。 最近は専らGoogleカレンダー、ジョルテを使っているので紙の手帳を使っていません。。。 でも、欲しい。 というか、無いと不安。。。 ということで、まず、手帳に何を書くつもりか、という所から煮詰まっています。 それによって買う形態も変わるし。 それでもおそらく 1.クオバディス 2.モレスキン 3.デルフォニックス 4.ほぼ日手帳 の中くらいで選ぶと思うのですが…… まあ、とりあえず手帳! というなら、クオバディスのプラン4(見開きのマンスリー。本当にシンプルでそれ以外に何もない。嵩張らなくて良さそうなんだよね)で良い気もするけど。 どうしようかなー。 悩むなあ。 まだ時間があるのでじっくり選んでみたいと思います。

【review】ジブリの教科書2 天空の城ラピュタ

感想:スタジオジブリ設立と、女海賊ドーラの物語。 児童文学の系譜からみたラピュタの魅力とは?ドーラのようなイギリスの海賊はいたのか!?1986年公開の宮崎駿監督作品『天空の城ラピュタ』の奥行きを、森絵都、金原瑞人、夢枕獏、石田衣良、上橋菜穂子ら豪華執筆陣が読み解く。当時の制作現場の裏側からスタジオジブリ設立秘話まで、作品を十倍楽しく観るための決定本。 出版社: 文藝春秋 発売日: 2013/5/10 前回と同様、私の稚拙な説明を読むくらいだったら直接読んで頂いた方が良いです。 と、前置きをしたところで感想を。 前回の教科書・風の谷のナウシカが、宮崎駿監督の初めての長編アニメーション映画の話だとすれば、今回はスタジオジブリ設立の話が印象的でした。 天空の城ラピュタ作成秘話としては有名なパクさん(高畑勲監督)がナウシカで得た利益をドキュメンタリー映画の撮影で使い果たしてしまいそうになり(誤解がないように言っておくと、映画を作る、というのは元々あった話。)、鈴木プロデューサーが宮崎駿監督に相談したところ、天空の城ラピュタの脚本が出てきた、という話もありましたが。 面白かったのはスタジオジブリのスタジオ探し。 トップクラフト(風の谷のナウシカの製作会社)の原徹さん、鈴木敏夫さん、高畑勲プロデューサーで不動産屋を回ったが門前払いをされ続けたそうで。 で、結論が、「服装」。 原さん以外の二人は薄手のジャンパー姿だったから……って、出版社とはいえ会社員の鈴木さんもジャンパー?! 確かにジャンパーのオジサン2人にテナントは貸したくない……かも。 明らかに怪しそうだし。 で、更に鈴木さんが高畑さんに言ったのが 「高畑さんが悪い。いい年してその格好はない」 ってヒドい(笑)。 翌日高畑さんがジャケットを着てきて、吉祥寺で良い物件が見つかったそうですが。 ついでに、スタジオジブリの命名に関しては宮崎駿監督が 「イタリアの軍用偵察機にジブリっていうがある。スタジオジブリがいい」(←飛行機好き) と、アルファベットを書いて見せたら、高畑勲監督が 「宮さん、これ、正確にはギブリって発音するんじゃないか?」(←言語に強い

【review】恋と軍艦

感想:ああ、悔しい。やっぱり最後は良いようにそれてしまう。 「裸にしてエロいことでもするわけ!?」「二人の秘密だ……今日のこともね」中1の遠藤香菜(えんどう・かな)のあこがれの男(ひと)は、28歳年上のさわやかイケメン町長。なのに金髪・ピアスに、くわえタバコの不良オヤジと友だちでお泊まりする仲。おそろいの香水つけてたり、魚の小骨をとってあげたりするって仲良すぎ!この恋に未来はあるの!?――オトナの情事(恋)×コドモの事情(恋)……西炯子が描く新境地! ジャンル 少女マンガ 出版社 講談社 掲載誌・レーベル なかよし 完結したので。 ってゆうか、最終巻読むまで「どんなマンガ……?」と、思ってたんですよね。 町長さんと入市さんのBL的な展開も、主人公たちの町の活性化の下りも、恋愛も。 どれも、掘り下げられるだろうけど、「なかよし」の範疇からは溢れそうな内容で。 だからって「ブレンド」の許容範囲でもないだろうけど。 でも、最終的に町長さんへの憧れと同級生の陽くんへの恋心の違いが明確に語られていて。 悔しいわ。 やっぱり最後は納得させられてしまう。 後日談も番外編でそれなりに語られていているので気持ち良い読後感ですが。 やはり「なかよし」の範疇がもどかしい。 全てにおいて、実はもっと描けるでしょう。 「ご想像通りよ」って、ことなのでしょうけど。 ああ、悔しいわ。

【diary】お盆休み

皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は今年の盆休みは自身の妊娠と、両親の親が相次いで亡くなった為に忙しくとりあえず帰省を見送り、珍しく自宅でお盆休みを過ごしています。 と、言っても帰省が無いとなると特にどこへ行くわけでもなく。 とりあえずトミカ博、中野ブロードウェイ、動物園などに言ってお茶を濁しています。 中野ブロードウェイはそこまで遠くないのですが、子供連れで気軽に行ける構造ではないので、超久しぶりに行きました。 息子は初めての中野ブロードウェイです。 何を買ったかと言うと、主にトミカ……(トミカ博行ってるのに)。 ロードローラーが欲しかったのですが、廃盤だったようなので探しに行ったのです。 で、見事にゲット。 かなり使い古されたものでしたが息子のおもちゃなので問題なし。 しかし、外国人の人が多かった! ちょっとビックリしました。 見て、外国人の人だ!と解るので中国・韓国・台湾の人ではないんですよね。 特に白人の人が多かった。何を買いに来ているんだろう…… 秋葉原なら確実に観光なのでしょうけど…… そして、私が買ったセーラームーンのクリップの画像をInstagramにアップしたのですが 「いいね」をしてくれた人にも(おそらく)日本人ではない人がいる……セーラームーンってそんなに海外の人気があるの? たまたま? さて、今日は終戦記念日。 冒頭で両親の親が亡くなった……と申し上げましたが。 詳しくは母方の祖母、父方の祖父が亡くなりました。 両親は大変そうでしたが、高齢であり、病気でもあったので急に、ではなかったです。 母方の祖母は戦時中、看護兵(呼び名は違うと思います)として満州へ渡りました。 父方の祖父は海軍で電探(レーダー)の研究をしていたそうです。 どちらも本人から詳しい話を聞いたことはありません。 でも、遠くて近い戦争。 戦争のない世の中が早く来ますように。

【news】「ドラクエ11」発表 「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」 3DSとPS4で発売へ

click→「ドラクエ11」発表 「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」 3DSとPS4で発売へ Yahooニュース ダンナ「ドラクエ11が出るんだって」 私「また10みたいなオンラインなんでしょ」 ダンナ「みんなそう言うんだね……違うらしいよ」 私「マジで?! 亡くなった淡路恵子さんも喜ぶよ!ドラクエは一人で楽しみたいって!正にその通りだよ!」 ダンナ「3DSとPS4で出るらしいよ」 私「ハードは何でもいいよ。どうせ一緒に買うし。でも、ポータブル機がいいから3DSかな。いつ出るの?」 ダンナ「来年の4月から再来年の4月の間だって」 私「育休終わってるかもしれないじゃない!!!」 と、いう訳でドラクエ11発売が決まったみたいですね。 もう、最近は新作のたびにハードを合わせて買ってるので何で出ようと関係ないっす。 やっぱりスマホの無料アプリゲームで満足なんか出来ないのよ。 細かいことは考えずに大冒険に出たいのよ。 今から楽しみ! ありがとうスクエアエニックス!!!

【diary】Instagramも設定しました。

と、言っても、大半の方は(私も含め)スマホでネットを見ていると思うのですが。 サイト下のウェブバージョンで見る、というところをポチッとしていただくと、Twitter、Google+、そして新たにInstagramが出てきます。 ……ですが、Instagramの記事はTwitterで共有されるようにしたので、既にTwitterをご覧いただけている方には特に何もないのですが(^_^;) そして、お察しの通り、特筆すべきことは何も発信しておりません。 商売もしていなければ、テーマを絞っている専門的なものもありません。 ただ、使ってみたいという好奇心でやっております。 よろしくお願いします。

【news】キャラ弁Tweet物議 親の視点

click→キャラ弁Tweet物議 親の視点 Yahooニュースでも取り上げられた何かと話題のこの話。 色々と追っていくと内閣官房のTwitterがことの発端らしく。 【女性応援ブログ】朝起きるのが辛い日も作るのが億劫な日もある。それでもmomoさんが毎日早起きをしてキャラ弁を作れる理由とは?⇒ http://t.co/jyHOgHRrR6 (アメブロへリンク) pic.twitter.com/JBB7n0QHmq — 内閣官房 (@Naikakukanbo) 2015, 5月 18 これだけ見ると、「ん?」ってなるんだけど、ブログ全体を見てみると働くお母さんも紹介はされているんですよね。 輝く女性応援会議オフィシャルブログ「すべての女性が輝く日本へ」 バランスよく主婦とワーキングマザーを掲載しようとして反感買った……みたいな。 まあ、なんでこうなるのかな、と考えると。 個人的な感想ですが。 大抵の世の中の働く母は自己実現の為でも何でもなく、家計の為に働いたり、家事をしたり、というのが現実で。 主婦をしている人にもそれは例外ではなく。 暗黙で妊娠出産を機に退職せざるをえなくて、優雅に何かを楽しめる状態じゃなかったりして。 トドのつまりがどちらからも「うるせーよ」という話になってしまうのか、と。 悪気はないのかもしれませんが、「子供は家庭で育てるのが1番」「お母さんのお弁当」「ゆう活」みたいなキーワードの端々から見受けるに、この仕事を担当している方が適任かどうかも少し怪しいのかもしれませんね。 能力とか、そういう問題ではなく、世代とか環境とか違いすぎるのかなぁ、と。 私達が共働きでなければ先が見越せなくなってきたのは本当に最近のことですからね。 1番は、今30〜40代の就職氷河期世代からではないでしょうか。 バブルが終わって一気に採用が減って、そもそも正規雇用が少なく、正社員でも会社の業績低迷などで昇給があまりなく……むしろボーナスカットで年収では下がってく…… 結婚して子供を産んでも今の生活をしたければ、2人で働くしかない、みたいな。 当の本人たちも手探りで、環境は整ってるとは程遠く。 働くのを辞めてしまっていたら転げ落ちていく生活が見える。