凡婦の食卓

review 2016年 私が読んで良かった本 山本あきこ/佐藤友美/東田基/白柳いちか/さちみりほ/栗田房穂/鈴木敏夫/手塚治虫　※敬称略 . iRoakg ※ネタバレを含む、個人の主観の強い感想です。 あらかじめご了承ください。 ブクログに読んだ本を記録するようにして1年。 大した読書家ではないですが、自分でも一年を振り返るのもいいかなー、と思ってまとめてみました。 (ちなみに、私のブクログの本棚は上記の私の名前にリンクしてあるプロフィールからご覧いただけます。「こんな本ばかり読んでるのか！」って怒らないでくださいね。私、読書家じゃないので……) 私の中では ☆5:予想よりも面白かった ☆4:予想通り面白かった ☆3:普通に面白かった ☆2:予想よりも面白くなかった ☆1:面白くなかった という判断基準でつけてます。 今回は主に☆5を付けた作品をまとめています。 『毎朝、服に迷わない』山本あきこ 「あ、私が必要としていたのはファッション誌じゃなかったんだ！」と思わせてくれた1冊。基本アイテムをGUや...『毎朝、服に迷わない』山本 あきこ ☆5 https://t.co/reAkeJWxLD #booklog — かおり (@iRoakg) 2016年9月22日 今年、読んでよかった1冊はコレ。 雑誌で「プチプラコーデ」と書いてあるのを読んで「え……8000円がプチプラ？一張羅じゃなくて？」とか思った事ありません？ 頑張って買ったとして、子供がいるのにいつ着るの？それ。家で洗えるの？とか思った事ありません？ 基本のアイテムを紹介してくれる本はたくさんあるけど、それをファストファッションで紹介してくれているのが嬉しい。 多分、この本は私のように「日頃、ファッションにそんなにお金をかけてないけど、それなりにしたい」というような人間が「これなら明日から出来そう！」という本だと思います。 GUとかも多く紹介されているので、下手したら1000円くらいで手に入るアイテムで、ファッションを見直せます。 私も何点かこの本を読んで服を買いました。 1番驚いたのは、基礎になる服が出来たので「気に入って買ったけど、何と合わせるか迷う」「思っていたのと違った」

ネタバレを含む、個人の主観の強い感想です。 あらかじめご了承ください。 travel Are You Happy? 嵐コンサートツアー2016-2017 in 東京ドーム . iRoakg 誰が言った？ 噂の域を出ないのですが、今回舞台装置があまり凝ってない、という話を小耳に挟んでいました。 が、実際参戦してみると、今回は随分と光の演出にこだわった演出でした。 光がないと、確かにシンプルな舞台なのですが地面から真っ直ぐ光の棒のようなものが出ていたり(遠目なので、実際光の棒が出たり引っ込んだりしているのか、そう見えるだけで違うのかよくわかりませんでした)、メインステージでも空中に光が動き回る(これもスクリーンがあると思うのですが、結構低いところまで出ていたので演者の頭上近くまでスクリーンがあるの？という感じ)ような演出がありました。 同じような演出を見たことがないので、全く解らないのですが、メインステージ近くの席の人は解ったのかも。教えて欲しい…… ただ、ジャポニズムショーでは観客のペンライトも目一杯演出に使われていましたが、こちらは今回は(それに比べると)シンプルな印象でした。 どちらかと言えばコミカル な、印象のコンサートでした。 「見せる」曲も、コミカルな演出が多かったです。 やや、笑っていいのか迷う演出もありましたが……(大野くんのソロとかね)。 ちょっと、初期のコンサートの演出を思い出す感じかも。 ただ、シリアスな曲も勿論歌うので落差が激しい。 特に、突然のファイトソングには驚いた。 え？何？歌えるけど、何？！みたいな。これはアンコールの曲の印象も強いですしねぇ……　 相葉ちゃんはソロの時に演出に真剣になりすぎて途中歌えてなかったけど(笑)　コンサートだよ(笑) 紅白の練習 MC、最後の挨拶明けの曲紹介を相葉ちゃんがやっていました。 っていうか、まんま紅白の練習になってた(笑) あと、最後の挨拶でニノが衣装のTシャツがキッズサイズなのをせめてレディースにして欲しいと懇願していました。 小柄なのは解りますが、すごい。 物販は、10時開始予定が早まって9時開始になりましたが、2時間程で買えました。 アルバムは初回版のアルバ