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ディズニープリンセスとアナと雪の女王展
人造乙女美術館
もうすぐ育休も終わり。
最後のひと踏ん張りで見たかったものを見に行ってきました。
というか、本当はピクサー展とかセーラームーン展とかも行きたかったんだけど、日程調整できず。うーん、悔しい。
とりあえず、銀座で行われている「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」と「人造乙女美術館」へ行きました。
丸ノ内線銀座駅で降りたら、こちらのビルがお出迎え。
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とにかくデカい、東急プラザ銀座。 |
ちなみに地下通路にも入口がありました。
なので地下鉄おりたら改札出てそのまま入れる。
しかし、銀座は開店が遅い。
10時オープンはさすがに少なくても、10時半にはオープンするところがあるのに銀座は軒並み11時。
あくせく遊びに来る人はいないのかしらね……
なのでフラっと立寄る場所もなく、幸い「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が行われる銀座松屋が10時オープンだったので真っ直ぐ向かうことに。
ディズニープリンセスとアナと雪の女王展
銀座松屋かぁ。
このイベント以外にお呼びじゃないお店が多いなぁ……と思いなら会場へ。
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フロアはディズニー一色。 |
とにかくプリンセス絡みなので若い女の子が多かった。
内容としては各プリンセスのエピソードとか資料を展示。
デパートの中なので規模は推して知るべしですが。
さすがに初期3大プリンセスは白雪姫の実写で撮った資料の時の衣装とか、公開当初の手描きの看板とかがありました。
が第二期のプリンセスのは少し少なかった……借りれるものがなかったのか大したものがなかったのか。
ちなみにアナと雪の女王だけはイベントタイトルに独立して付いてますが、物凄くフューチャーされている印象はありません(笑)。
「Let it go」の各国語で歌われている映像(1曲の間に言語がコロコロ変わるやつ)がスクリーンで流れているくらい。
各作品をおさらいするのには楽しいです。
うーん、色々やってた頃のディズニーギャラリーの展示と同じか毛の生えた程度の内容です。
しかし、何が凄いって物販が凄かった。
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会場限定のポストカード |
会場限定グッズも多かったですが、ItsDEMOなどのお店とのコラボ商品や、D23限定商品などに加え市販の商品も置いていました。
かなり充実していたと思います。
会場限定グッズは最近ではなかなか見ない作品のデッサンなどを商品にしていて、久しぶりにポストカードをたくさん購入しました。
そして女性が多かった!
レジもたくさんあったので、私が行ったのは平日のオープンすぐだったのでそれ程多い人ではなかったのですが、休日はすごいことになっているのかも。
ユニクロ銀座店もディズニー
ユニクロ銀座店もディズニーの商品を集めたフロアがあると聞いていたので、立寄りました。
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大きなミッキーがお出迎え。 |
ワンフロア、全てディズニー。
モデルさんみたいならクラシックなミッキーのTシャツとか着てもオシャレに見えるんでしょうけど、私が着たらキャラもの着たオバチャンになるので眺めるだけで我慢。
しかし、ユニクロの中、「ここは日本?」ってくらい東西問わず外国人が多い。
Tシャツのフロアは正しくそういうお客をターゲットにしているのか、榛原とコラボした和テイストのTシャツなどが全面に置かれていました。
人造乙女美術館
ヴァニラ画廊で行われている「人造乙女美術館」へ。
こちらは12時オープン。
場所は地下2階。……地下1階じゃなくて、2階? そんなに潜っちゃう?
「人造乙女美術館」はラブドールの展示をするイベント。
もう、ずっと生で見てみたかったんですよ。ラブドール。
可愛いし。乳首はピンクだし。
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可愛い容姿のラブドール。 |
何かそれを何となくぼかされているけど、多分穴があるんだよね……?
あまりにも作り込まれているので、観賞用なのではないかと思えてくる。
展示は全部で6体。
首と頭の間には繋ぎ目が見えるので人形だと解るけど、潤んだ唇、眼、隙間から覗く歯を見ていると何だか人形なのか人間なのか見分けがつかなくなってくる。
みんな服を着せられているのですが、服は別で本体の価格が大体100万円くらいらしい。(値札が置かれていた)
触らせてもらえる人形もあったのですが、シリコン製?ラテックス製?
何だかヌメっとしてました。リカちゃん人形みたいに硬い感じじゃないの。
少し弾力があって湿り気があるというか。
ラブドールというのは本当にダッチワイフとして使えるのだろうか。
感覚が揺らぐ夜なんかは、人形として認識できるのか不安な程リアルでした。
これを楽しむのには、性欲だけでは難しそうだし、愛情だけでも難しそう。
狂気の世界と言うのでしょうか。
江戸川乱歩の世界みたいです。
人とも人形ともつかない物と一緒に暮らしてしまったら、何かを見失いそうです。
でも、値段が付いている、ってことは買う人がいるんだよね……
しかし、大きさも普通の人間と同じくらいなんですよ。
こんなに大きなもの、どこに置くんだろう。
なかなかアングラなものなので、生で見て、触って体験出来たのは貴重でした。
ディズニーはともかく、ラブドールは機会が作れるならば是非、おすすめしたいです。
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不思議なオブジェがお出迎え。 |
展示は全部で6体。
首と頭の間には繋ぎ目が見えるので人形だと解るけど、潤んだ唇、眼、隙間から覗く歯を見ていると何だか人形なのか人間なのか見分けがつかなくなってくる。
みんな服を着せられているのですが、服は別で本体の価格が大体100万円くらいらしい。(値札が置かれていた)
触らせてもらえる人形もあったのですが、シリコン製?ラテックス製?
何だかヌメっとしてました。リカちゃん人形みたいに硬い感じじゃないの。
少し弾力があって湿り気があるというか。
ラブドールというのは本当にダッチワイフとして使えるのだろうか。
感覚が揺らぐ夜なんかは、人形として認識できるのか不安な程リアルでした。
これを楽しむのには、性欲だけでは難しそうだし、愛情だけでも難しそう。
狂気の世界と言うのでしょうか。
江戸川乱歩の世界みたいです。
人とも人形ともつかない物と一緒に暮らしてしまったら、何かを見失いそうです。
でも、値段が付いている、ってことは買う人がいるんだよね……
しかし、大きさも普通の人間と同じくらいなんですよ。
こんなに大きなもの、どこに置くんだろう。
なかなかアングラなものなので、生で見て、触って体験出来たのは貴重でした。
ディズニーはともかく、ラブドールは機会が作れるならば是非、おすすめしたいです。
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