ネタバレを含む、個人の主観の強い感想です。 あらかじめご了承ください。 |
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嵐 Japonism Show in横浜アリーナ
行ってきました。
“Japonism Show” 内容がどうというより、嵐ファンになった頃、諸事情で横アリ公演行けなくて、嵐初のドーム公演に行ったのね。
それ以来アリーナ公演がなかったので、私にとって初の嵐・アリーナコンサートでした。
やっぱり近いぃぃとにかくそれが第一印象。
あ、メモとか取ってないので、時系列とか滅茶苦茶です。あくまで感想、ですよ。
“Show”というだけあって
見せ場の多い内容でした。
衣装や演出も凝っていたし。
正直、ドームクラスで見せる系の演出をしても、こちらからはあまり良く見えない事が多いんですよね。。。
後でDVDで見返して「なるほどー」ってこともある。
それに比べるとアリーナは良く見える!
昔、アラウンドアジアとかで日本風の演出とか、いざNowで大人っぽい演出とかもあったけど、今回の方が年齢的にも(おそらくは予算的にも)充実してきて、見応えがありました。
傘を使った演出とか素敵。
あと、中華風ファンタジーの宮中衣装のような服に萌えた。
何かあんなファンタジー読みたい。
王子様じゃないんだよなー。名家の息子的な感じで。
「ボレロ」あたりは、発光する衣装を着ていました。
光を吸収して発光するような蛍光のじゃなくて、LEDとか仕込んであるやつ。
以前、相葉ちゃんが「マジカルソング」で着たような衣装の、もっと出来の良いのを着ていました(笑)。
今回もNFCでペンライトを設定
ここ最近のエンタメで1番好きな演出がこれ。
私が初めての見たのはデジタリアンのコンサートでしたが、NFCでペンライトを設定すると、ショーの最中ペンライトが勝手に付いたり消えたり、色が変わったりします。
デジタリアンは指定された場所で設定でしたが、今回は座席の肘掛けにタグが貼ってありました。
すごい!
これをすることで、ファンのペンライトが演出の
1つになるからすごい。
ムービングステージが会場の中心で止まって、
嵐5人を中心に水面のように輪状の光が広がったり消えたりする様は、とても幻想的でした。
実は席は天井、と言っていいほど後ろでしたが、この演出が良く見えて素敵でした。
沈黙が印象的なショー
全体的には沈黙が印象的なショーでした。
今までのアゲアゲ系の踊ってコールアンドレスポンスして、っていうのではなく、一曲終わって、静けさが来て、次の音に耳を澄ます、みたいな。
こんなにDVDが楽しみなコンサートも久しぶりです。
歌って踊ってのコンサートも楽しいんだけど、DVDで見返して楽しいか?と考えるとそうでもなかったりするので……
と、思うがままに感想をつらつら書きましたが、1番印象的だったのは、MCで「ステージにフリスク落ちてた」という話題で盛り上がっていたことです。
相葉ちゃんが話を持ち出し、「ニノの立ち位置にあった」と言っていましたが、ニノは「大野さんじゃないの?」と言っていました。
大野くんは「オレは真面目に踊ってたよ!」と言っていましたが……
誰だ、フリスク食べてたのは(笑)
次は東京は次のツアーの冬のドーム公演ですね。
勿論行きたい!
でもアリーナも楽しかったなぁ。また行きたいなぁ。
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