スキップしてメイン コンテンツに移動

【review】2017年 私が観て良かった映画 #シンゴジラ #美女と野獣 #この世界の片隅に #ウォルト・ディズニーの約束



review

2017年 私が観て良かった映画

今年は20作品観ました。
月2本くらい……と思っていましたが、まあ、そこまではいきませんでしたね。

とりあえず、今年観て良かった作品をご紹介します。

2017年 私が観て良かった映画

まあ、とりあえず「お前に言われなくっても良かったわ!」という作品から。


公開前に同僚から「ゴジラでしょ?観たいの?」と首をかしげられましたが、庵野秀明☓ゴジラでしょ?!観る以外考えられないでしょ?!
と思ったけど、もしかしてエヴァとかミリタリー的なものとか、ゴジラが好きじゃなければあまり刺さらないのかしら。

色々と至らない部分もあったけど、少しでも垣間見たいものが見えたから楽しかったなあ。



こちらも、言わずと知れた今年の人気作品。
私も映画館で、レンタルで1回ずつ観ました。

まあ、実写版がどうのというより、そもそもオリジナルの『美女と野獣』が面白いのよ。
西遊記をどうアレンジしても面白いのと一緒よ。



これは、本当に映画館で観たかった。
クラウドファンディングで制作が決まった!という時からずっと楽しみにしていました。
原作が大好きなんです。
何回読み返したか解らない。

またもう一度観たいな。



こちらは今年、1番の映画。
とにかく、ウォルト・ディズニーとトラヴァース夫人のどちらの人生を考えても泣ける。

あ、誰にとっても泣ける映画かどうかは解りません。

私はジブリでは『風立ちぬ』で泣く人間です。
同じ作品で感動出来たら泣けるかもです。
結構、人生の理不尽さや、困難、そんなものを受け入れて先に進もうとする話が好きです。

この作品もそんな作品だと思います。

あと最後はこちらの作品。




美男美女の恋愛モノ。
その一言に尽きます。

強いて言うなら、女性漫画的なストーリー。

男性が観てもそんなに面白いかは微妙かも。
でも、恋愛ドラマが観たい!って時には楽しいと思います。

うーん、私の好み、ってだけだったらどうしよう。
まあ、それでも良いよね。

来年はもう少し

映画館で映画を観たいなー、と思います。

本命は木村拓哉と二宮和也が共演する『検察側の罪人』ね。
これは映画館へ行きたいと思ってます。

それ以外にも目ぼしいものがあれば観たいけど、情報収集が足りていないので、探そうと思います。

今年もお世話になりました。

実はこのブログを11月からボチボチ書いていたのですが、書き終えたのがまさかの12/31!

気がついたら大晦日になっちゃった……

今年もバタバタと過ぎてしまいました。

今年は面白かった本や映画、あと、行ったイベントの話で終わってしまったので、来年はもっと考えている事を書き留めておきたいな、と思います。

「お前の考えなんて知りたくないよ」と言われるかもしれませんが、個人の他愛のないブログですので……

今年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。


コメント

コメントを投稿

公序良俗に反するもの、広告宣伝を目的とするもの、個人情報等はご遠慮ください。
※上記の内容と判断したコメントは予告なく削除いたします。

このブログの人気の投稿

一人ディズニー 【2014.07.26の続き】

↓前編はコチラ 【2014.07.26】※ネタバレ※スターツアーズ ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー スターツアーズに乗りまして。 19:20の会場まではフリーだったので、明るい時間を使って写真を撮りました。 ↓今度出来るリロ&スティッチのアトラクション壁画。キャプテンEOももう一度見たかったなぁぁ ↓クローズが決定しているイメージワークス。 で、19:20の会場まではプラザパビリオンで食事、買い物をぼちぼちしまして。 バケーションジャンボリーも見ました。 やっぱりテディ・バラは素敵。 ……これもその内、プーさんとかが出るアトラクションに「リニューアル」されるんですかね。 最近、人気キャラクターの出ないアトラクションとショーはどんどん「リニューアル」だもんね…… と、思っていたら ミスティックリズムがやられた 。 それはともかく。 会場に合わせて、入ろうと思いながらモタモタしていたら。 エレクトリカルパレードが始まってしまい。 席についたのは15分前。 ↓しかし、このポジション! あれよあれよとはじまり。 ↓最新映画のアナと雪の女王も出てる。 20分くらいのショーでしたが。 近年ではちゃんとしたショーだったと思います。 キャラクター羅列の、構成はやや貧相だけど技術やキャラクターの選別は良かったかも。 もっと印象的な曲があると嬉しかったなあ。 まあ、でもみんな思い出すのはスターライトマジックだよね。

【event】「バベルの塔」展/東京都美術館

ネタバレを含む、個人の主観の強い感想です。 あらかじめご了承ください。 event 「バベルの塔」展/東京都美術館 . iRoakg 「バベルの塔」展/東京都美術館 買っちゃった!前売り券!だって、見たかったんだもん。子供の頃から本で見た絵だったし。大きい絵なのか、小さい絵なのか……楽しみ。 #バベルの塔 #バベルの塔展 #東京都美術館 pic.twitter.com/pVcpNm9yY0 — かおり (@iRoakg) 2017年1月28日 いつもの如く、前売り券を買ったものの中々行くタイミングが掴めず…… やっとこさ行ってきました。 とりあえず、上野、って事はザックリ解るけど東京都美術館ってどこよ?というスタート(←こういう所が地方出身の垢抜けない所)。 で、行ってみたら。 なーんだ、上野動物園の隣じゃない! と言う訳で、「バベルの塔」展へ。 バベルの塔展/東京都美術館 バベルの塔の第一印象は「小さい!」描き込んであるからもっと大きいと思ってました。しかし、赤と青が印象的。1500年代の作品ですが多分今ある色がまだない時代だったのかも。 #バベルの塔展 #東京都美術館 pic.twitter.com/BRIKmJflgo — かおり (@iRoakg) 2017年6月4日 ネーデルラントって、何? "ネーデルラントは、「低地の国々」を意味し、現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3か国にあたる低地地域内に存在した諸邦群を表す歴史学用語。日本語で原語に基づいて表現すると、「オランダ」は「ネーデルラント」と呼ぶのが正しい。"   ウィキペディア より 私、美術展は好きなのですか、あまり説明文とかじっくり読むのは面倒だと思ってしまう方でして。 とりあえずザザッと見て後から本とかでゆっくり補強するのが好きです。 薄暗くて読むの疲れるんだよ……元々目も良くないし。 「バベルの塔」展ではタイトルのバベルの塔以外のピーテル・ブリューゲル1世作品、ヒエロニムス・ボスの作品が展示されていました。 その他にも16世紀のネーデルラントの作品が展示。 ...

【column】モテる女について考える。

column モテる女について考える。 . iRoakg 只今、会社の後輩(20代)が絶賛婚活中で。 ああでもない、こうでもない、という話から「モテる女」の話になりました。 うーん、モテるという不特定多数に好まれるというよりは「相手を切らさない女」という感じでしょうか。 沢山の事例がある訳ではないのですが(そして残念なことに私はそのいずれにも当て嵌まらないのですが)、こうではないのか、というのをまとめてみました。 勿論、何の根拠もない話ですよ。 私、何の専門家でもないですから。 女らしい、でも流行りの格好じゃない 流行りのファッション……というのは共通して過度に取り入れてない印象があります。 ベーシックアイテムで女らしく仕上げてる。 全然取り入れてない、という訳ではないのですがオシャレにすごく敏感!という感じではない。 ある意味、過度にファッションに投資してないのかな。 でも、女性らしい格好はしている。 普通にニットのアンサンブルとか。 デニムのスカートとか。 間違っても サッシュベルト とかは巻いてなかった(笑)。 はっきり意見を言う 外見は女の子らしい。 でも、性格が大人しいか、という訳でもなく。 ワガママではなく、自分の意見ははっきり言う。 でも、ヒステリックに怒ったりはしない。 という感じがあります。 あと、NGネタが少ないのも特徴かな。 NGネタを極端に無くしたのが オタサー姫 系だと勝手に思っているんですけど。 私はどちらかと言えばこれに近いです。 可愛い訳でも何でもないですが、敵か少ない所に生息している(笑)。 結構「私、興味ない」とバッサリ可能性を切ってしまう人が多いので、誰かと異性を取り合うことすらない。 みんなが自分を好きになる!なんてことはないですが、それなりにチヤホヤしてくれる。 女性の少ないギャンブル系やスポーツ系が多いかなぁ。 オタサー姫から 話を戻して。 意見をはっきり言うので、やや女王様系、とも言えるのかもしれません。 でも、最強は…… 20~24歳くらいの、「ほどよく頑張る妹」系! これ、...