スキップしてメイン コンテンツに移動

【travel】静岡 おまけ

大井川鐵道に乗った時に、千頭駅に併設されているSL資料館へも行きました。

そこで、大井川鐵道が 木材輸送と旅客輸送を目的として開通したものだと知りました。

すべてがそう、という訳ではないけど大抵の交通インフラは戦時中の物資輸送、もしくは交易に関する目的で整備される印象だったのでちょっと意外でした。

そして、車を運転していたダンナが一言。

「道がぐにゃぐにゃしていて走りづらい……戦争の被害が少なかったのかなあ……」

京都や東京のように作った都市を除くと、日本の都市は空襲の被害で一度焼き払われた所に再建されていることが多くて、皮肉にも道が真っ直ぐなことが多かったりもするのです。


で、帰ってきて、確認。
調べられる範囲の静岡の戦争廃墟は砲台跡や航空機地、掩体壕。研究設備は1つあるけど、大きな所はなさそう……

戦時中に大きな工廠は横須賀、舞鶴、呉、佐世保。

大体その周辺に火薬廠、燃料廠がある。
まあ、空廠はちょっと違うけど。

ついでにチラッと前回話していた福岡県の志免炭鉱は第4燃料廠という名前のようです。

↑2009年に行った志免炭鉱の櫓。公園の一角で今も見守り保存されています。

ほとんど湾になっている場所です。
私の知識では限界があるけど、静岡を含む、東北は岩手・宮城・福島や、四国の高知のあたり、九州の宮崎のあたりは上陸しやすかったり攻撃を受けやすかったりで大きな設備は作らなかったのかしら……?

更に川崎重工は兵庫県、中島飛行機(富士重工)は東京都、三菱重工は長崎県なので、いずれも上記の場所と似たりよったり……

なので、大規模な被害はなかったようです……
とはいえ、市街地は調べただけでも浜松、沼津、清水、静岡で空襲があり、特に浜松、静岡の被害は大きかったようなので決して被害の少なかった所だった、とは言えないようですが……

いやあ、調べてみるものですね。
勉強になります。

コメント

このブログの人気の投稿

【event】「バベルの塔」展/東京都美術館

ネタバレを含む、個人の主観の強い感想です。 あらかじめご了承ください。 event 「バベルの塔」展/東京都美術館 . iRoakg 「バベルの塔」展/東京都美術館 買っちゃった!前売り券!だって、見たかったんだもん。子供の頃から本で見た絵だったし。大きい絵なのか、小さい絵なのか……楽しみ。 #バベルの塔 #バベルの塔展 #東京都美術館 pic.twitter.com/pVcpNm9yY0 — かおり (@iRoakg) 2017年1月28日 いつもの如く、前売り券を買ったものの中々行くタイミングが掴めず…… やっとこさ行ってきました。 とりあえず、上野、って事はザックリ解るけど東京都美術館ってどこよ?というスタート(←こういう所が地方出身の垢抜けない所)。 で、行ってみたら。 なーんだ、上野動物園の隣じゃない! と言う訳で、「バベルの塔」展へ。 バベルの塔展/東京都美術館 バベルの塔の第一印象は「小さい!」描き込んであるからもっと大きいと思ってました。しかし、赤と青が印象的。1500年代の作品ですが多分今ある色がまだない時代だったのかも。 #バベルの塔展 #東京都美術館 pic.twitter.com/BRIKmJflgo — かおり (@iRoakg) 2017年6月4日 ネーデルラントって、何? "ネーデルラントは、「低地の国々」を意味し、現在のベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3か国にあたる低地地域内に存在した諸邦群を表す歴史学用語。日本語で原語に基づいて表現すると、「オランダ」は「ネーデルラント」と呼ぶのが正しい。"   ウィキペディア より 私、美術展は好きなのですか、あまり説明文とかじっくり読むのは面倒だと思ってしまう方でして。 とりあえずザザッと見て後から本とかでゆっくり補強するのが好きです。 薄暗くて読むの疲れるんだよ……元々目も良くないし。 「バベルの塔」展ではタイトルのバベルの塔以外のピーテル・ブリューゲル1世作品、ヒエロニムス・ボスの作品が展示されていました。 その他にも16世紀のネーデルラントの作品が展示。 ...

【column】モテる女について考える。

column モテる女について考える。 . iRoakg 只今、会社の後輩(20代)が絶賛婚活中で。 ああでもない、こうでもない、という話から「モテる女」の話になりました。 うーん、モテるという不特定多数に好まれるというよりは「相手を切らさない女」という感じでしょうか。 沢山の事例がある訳ではないのですが(そして残念なことに私はそのいずれにも当て嵌まらないのですが)、こうではないのか、というのをまとめてみました。 勿論、何の根拠もない話ですよ。 私、何の専門家でもないですから。 女らしい、でも流行りの格好じゃない 流行りのファッション……というのは共通して過度に取り入れてない印象があります。 ベーシックアイテムで女らしく仕上げてる。 全然取り入れてない、という訳ではないのですがオシャレにすごく敏感!という感じではない。 ある意味、過度にファッションに投資してないのかな。 でも、女性らしい格好はしている。 普通にニットのアンサンブルとか。 デニムのスカートとか。 間違っても サッシュベルト とかは巻いてなかった(笑)。 はっきり意見を言う 外見は女の子らしい。 でも、性格が大人しいか、という訳でもなく。 ワガママではなく、自分の意見ははっきり言う。 でも、ヒステリックに怒ったりはしない。 という感じがあります。 あと、NGネタが少ないのも特徴かな。 NGネタを極端に無くしたのが オタサー姫 系だと勝手に思っているんですけど。 私はどちらかと言えばこれに近いです。 可愛い訳でも何でもないですが、敵か少ない所に生息している(笑)。 結構「私、興味ない」とバッサリ可能性を切ってしまう人が多いので、誰かと異性を取り合うことすらない。 みんなが自分を好きになる!なんてことはないですが、それなりにチヤホヤしてくれる。 女性の少ないギャンブル系やスポーツ系が多いかなぁ。 オタサー姫から 話を戻して。 意見をはっきり言うので、やや女王様系、とも言えるのかもしれません。 でも、最強は…… 20~24歳くらいの、「ほどよく頑張る妹」系! これ、...

【movie】『人類遺産』ニコラウス・ゲイハルター/『シン・ゴジラ』庵野秀明

review 『人類遺産』ニコラウス・ゲイハルター/『シン・ゴジラ』庵野秀明 . iRoakg 今年は今までよりも映画も観ようかなー、と思いまして。 既に3月になっている時点でどうよ……とは思うのですが、まあ、細かい事は気にせず。 月に2本くらいを目標にぼちぼちやっていこうと思ってます。 ここで書く感想は、基本ネタバレ全開でいこうと思っているので、「これから観ます」という方はご遠慮ください。 人類遺産/ニコラウス・ゲイハルター 映画『人類遺産』★★★3.0点。 印象的だったのは水の音、風の音、鳥の声。 殺し合い、奪い合っても、飾り立てても、一時の繁栄があっても、全ては無常で… https://t.co/6LsQY0AUGp #Filmarks #映画 — かおり (@iRoakg) 2017年3月26日 始まったその時から、水の落ちる音、鳥の鳴き声、風の吹く音、その風で何かが転がる音…… 元々、廃墟のキーワードで記事を拾っていた時に知った映画だったのですが、公開前から公開が延期になり1回未定に。 で、3月に決まってからも終了日が未定、ということで慌てて観に行きました。 渋谷のイメージフォーラムという映画館で観たのですが、渋谷で単館映画を観たことはあったけど、こんなにマイナーなのは初めて。 でも、慣れた雰囲気の人もいたので(何か目的があって来ているというよりは、やっているのを観る、という雰囲気の人もいた)、映画好きの人には実は知られた映画館なのかな……? この映画、スタートは多分、福島県。 多分、というのは何の説明もないんです。 ずーっと廃墟の固定された映像がパッ、パッと切り替わっていくだけで、字幕もナレーションもないんです。 なので、多分、福島。 というか事前情報で「日本は福島と軍艦島」というのを読んだ気がするけど、後からどちらでもないけど日本だったような……というのを調べたら多分、鹿児島、というのもありました。 最初のうちこそ「ここはどこかな?」と考えを巡らせるのですが、何十秒間の映像を絶えず見せられるので、だんだん余計なことを考えずに見たままを受け入れていくようになります。 すると、廃墟、ということよりも別の事が...