西炯子の漫画が好きです。
作家買いをするくらいに好きです。
まさか、大手の出版社で本を出すのを見る日が来るとは……とは思いましたが、初期作から人生に起きる割り切れない「何か」を上手に表現する人だなあ、という感じでした。
いや、割り切ってないのか。開き直ってるのか。
ともかく、こんなに大々的に取り上げられる日が来るのか。
で、映画化されるそうで。
そのポスターがこれ。
なんだろう。なんだろう!!!
「あー、なんかちょっとイメージじゃないんだよねぇ(遠い目)」とか出来ないこのポスター。
そもそも、トヨエツのイメージがハマってるというか、意外というか。
榮倉奈々は若すぎるかと思うけれども、原作に忠実すぎると失楽園みたいな画面になるかもしれないから、絶対ダメ、って感じではないかも。
ただ、トヨエツ、原作の海江田の華奢なイメージに比べてワイルドだけどね。。。
そして、西炯子の代表作は今でもこれだと思っています。
観に行こうかなー。どうしようかなー。
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