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【news】 年齢重ねた憧れの女性たち…こだわりの装いと言葉


ただ、紹介されていた向田邦子さんの私服が可愛くて。

こういうのを長い期間をかけて着るような生活がしたいな……と思うのですが、実際、こういうのは初期投資が必要なんですよね……

せかせかと新しい物を探すのではなく、長く愛せるものを手入れしながら生活できたらなあ。



紹介の記事からは少し離れてしまいますが、理想の女性と言うと、私は中瀬ゆかりさんを思い出します。

新潮社部長、という肩書もすごいのですが、新潮45編集長時代、怖いクレーマー(?)が来た時にはおかしな格好で登場して出落ちで撃退、とかキャラクターを印象付ける為におさげ髪でいた、とか、想像の斜め上を行く素敵なキャリアウーマンです。

じゃあ変わった人なのか、それだけか、と言われるとそうではなく。

その肩書に見合う、いや、それ以上にクレバーな方で。

特に私は5時に夢中(木曜日)で月に一回行っている中瀬さんの映画や漫画、書籍を紹介するコーナーが楽しみなのですが。

知識も豊富ですし、アンテナの広さもすごいのですが、プレゼンが上手い!

本屋さんはこのコーナーの翌日は紹介された本を平積みにしておいたらどうだろうか、と思うくらい、作者のこと、作品のことを魅力的にピックアップして紹介してくれます。

もちろん、こういう風になるには絶大なる才能と努力が必要なのですが。


もしもキャリアウーマンになれるなら、スカしてブランドものを持つよりも、笑顔が素敵でウイットに富んだ女性になってみたいです。

いやー、あんなにマリー・アントワネットの格好が似合うキャリアウーマン、なかなかいないですよ……



かく中瀬ゆかりさんて、キャリアウーマン、ですよね?

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