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6月, 2015の投稿を表示しています

【news】 サンリオキャラに異変?6頭身のアニメ調キャラが人気!“萌え”に本腰

click→サンリオキャラに異変?6頭身のアニメ調キャラが人気!“萌え”に本腰 いやあ、驚きと衝撃のキャラクター。 行っちゃう?!そっち行っちゃう?! みたいな。 雑談の域を出ないのですが、ブランドの対応というか、戦略にもお国柄の特徴がある、と最近何となく感じます。 (感じます、というだけなので「そこ、間違ってるよ」というのは暖かく聞き流してください……) 日本人が猫も杓子もブランドバッグに明け暮れていた時。 どの国のブランドも、デザインや価格で日本人が好むような商品を打ち出していました。 で、高校生からジャージのおばちゃんまでブランドバッグを持っていたんですけど。 安く見られるギリギリで踵を返すのはヨーロッパのブランド。 「ウチ、そういうことしませんから。庶民相手じゃないんで」とケロッと元の路線に戻るすごさ。 ハナから媚びなかったエルメスやボッテガヴェネタもだけど、ルイ・ヴィトンの軌道修正っぷりもすごい。 遊び、終わったんで。みたいな。 その分、歴史や文化の差なのか、そういうのをしないのがアメリカのブランド。 私のディズニーなんかもそうなんだけど、どんどん大衆化しちゃう。 上記のヨーロッパのブランドと同じことも出来そうなのに、「こんなのも買うでしょ!こっちが好きでしょ!」と、どんどん廉価版でも何でも出してくる。 「安いのがいいでしょ!この柄、キャラクター好きでしょ!」みたいな。 同じくアメリカのブランドであるCOACHなんかも同じような感じになってますよね。 個人的には嫌いじゃないんだけど、正しく「多くの人が、持っているバッグ」。 この、がっぽり設けるスタイルこそが資本主義アメリカ、って感じなのかもしれないけど。 そして、日本。 なんか、ヨーロッパ以上に「私、これでいいんで……」と黙々とやる、と、言えば聞こえがいいけどプロモーションがあまり上手くない。 で、良くも悪くも日本人が日本人に向けてビジネスをしているので飛び道具好きの印象があります。 変に「このままじゃイカン!」みたいな。全ては身内へのアクションなんだけど。 「ええい!小さいことにこだわる器

【news】 年齢重ねた憧れの女性たち…こだわりの装いと言葉

click→年齢重ねた憧れの女性たち…こだわりの装いと言葉 ただ、紹介されていた向田邦子さんの私服が可愛くて。 こういうのを長い期間をかけて着るような生活がしたいな……と思うのですが、実際、こういうのは初期投資が必要なんですよね…… せかせかと新しい物を探すのではなく、長く愛せるものを手入れしながら生活できたらなあ。 紹介の記事からは少し離れてしまいますが、理想の女性と言うと、私は中瀬ゆかりさんを思い出します。 新潮社部長、という肩書もすごいのですが、新潮45編集長時代、怖いクレーマー(?)が来た時にはおかしな格好で登場して出落ちで撃退、とかキャラクターを印象付ける為におさげ髪でいた、とか、想像の斜め上を行く素敵なキャリアウーマンです。 じゃあ変わった人なのか、それだけか、と言われるとそうではなく。 その肩書に見合う、いや、それ以上にクレバーな方で。 特に私は5時に夢中(木曜日)で月に一回行っている中瀬さんの映画や漫画、書籍を紹介するコーナーが楽しみなのですが。 知識も豊富ですし、アンテナの広さもすごいのですが、プレゼンが上手い! 本屋さんはこのコーナーの翌日は紹介された本を平積みにしておいたらどうだろうか、と思うくらい、作者のこと、作品のことを魅力的にピックアップして紹介してくれます。 もちろん、こういう風になるには絶大なる才能と努力が必要なのですが。 もしもキャリアウーマンになれるなら、スカしてブランドものを持つよりも、笑顔が素敵でウイットに富んだ女性になってみたいです。 いやー、あんなにマリー・アントワネットの格好が似合うキャリアウーマン、なかなかいないですよ…… かく中瀬ゆかりさんて、キャリアウーマン、ですよね?

【news】東京ディズニーリゾートの混迷~いま、あそこはテーマパークなのか?(新井克弥)

click→東京ディズニーリゾートの混迷~いま、あそこはテーマパークなのか?(新井克弥) "そして、このゴチャゴチャ感、きわめて日本的、そしてアジア的とも言える。日本人は日本人としてローカライズされたディズニー世界を楽しむ。そして、それが日本発信の「ディズニー文化」ということになる。そんなふうになるのではないかと僕は予想している" という言葉で締めくくられるこの記事。 私は別の意味で納得してしまいました。 「そうか、今のディズニーリゾートが好きになれないのはこれか!」と。 昔もディズニーファンというのは一定数いましたが、私のいた田舎ではあまり多いとは言えない感じでした。 「近くの遊園地でもいいんじゃない?」子供の頃、ディズニーランド(当時、シーはなかったので)が好きだと言うと大人、子供に限らずよく言われた言葉です。 「全然違いますよ」と答えても、あまり伝わっていなかったと思います。 私の周りの多くの人は、ディズニーランドはお金がかかる割には待ち時間が長く、子供を遊ばせている間お酒を飲んで待つことが出来ない「旨味のない遊園地」だったのです。(価値観が違うだけで、別に間違ってはいないのですが。(笑)) 一方で、私がディズニー(ランド)にのめり込んだ理由は「シンデレラ城」でした。 他の女の子がそうであるように、私もお姫様を描くのが好きでした。金の巻髪にティアラを付けて、パフスリーブで、丈の長い膨らんだスカートのドレスを着るお姫様です。 少し絵は得意な方で、自分でそうだと思っていました。 が、一つだけ納得出来なかったのが「お城」。 どうしても3つの尖った塔しか想像できなかった。 どんなに頭をひねっても出てこなかったのです。 それが、ディズニーランドへ行ったら。 自分が想像すらできなかったことを、想像どころか実際に作っている人がいる! 子供心に、衝撃でした。 そこからは、今ほどインターネットの普及している時ではなかったので、人から聞いたこと、本で読む情報を頼りに知識を増やしました。 今の方は意外に思われるかもしれませんが、ディズニーが普通のバラエティー番組に出るようになったのは早く見積もってもクラブディズニー

子育てで苦手なこと

1番苦手なことがあります。 市町村単位で行われる子供の定期検診。 苦手です。 行かなくていいなら、行きたくないくらいには。 一応、子供の生存確認も兼ねてるようだから、行きますけれども。 まずは、平日しかないこと。 まあ、こればかりは、お医者さんの都合もあるんだろうけど。 土日休みの私としては必ず休みを取らなければならないので、病気が続いているときは少し憂鬱です。 しかも、市の施設でやっていて、運営の人も当日顔合わせしているくらいの関係なのか、すこぶる段取りが悪い…… 効率よく! とまでは思わないけど、「こちらの部屋で待っていてください!」みたいな案内をされて部屋に入ると既に順番待ちの人であふれていて座る椅子すらない…… そして、混んでいるので詰めて座ってくれと言われ……私みたいに妊娠中ならまだマシだけど、下の子(小さい子)つれて検診に来ているお母さんは荷物も多いし大変そうだよ…… ある意味、通勤ラッシュの電車より過酷です。。。 譲り合うも何も、みんな子連れだしね。 だけど、やることは問診と歯科と身体計測。 ウチみたいに保育園行ってるのは毎月身体計測してますしね…… いや、基本、生存確認なんでしょうけど。 そして、大抵「そりゃ理想はそうでしょうけど!」っていうありがたーいお言葉を、子供のその場の受け答えの出来栄えだけを元に伺って、帰る。 うん、基本、生存確認なんですよね。 これ、保育園に行ってる私なんかは、何を言われても「あー、そうですよね(まあ、時間が限られているんで)……」くらいでかわせるけど、専業主婦のお母さんとかは逐一生活サイクルのことを(事前に記入することになっている)突っ込まれるのかな…… 逃げ場がなくて可愛そうだな。 いや、それが助けになってる人もいるんだろうけど。 生存確認だと思って我慢して行くんですけど。 何とかならないかな……

【news】大人の教養は「教科書」で身につけよう! 下手なハウツー本よりずっと使える

click→大人の教養は「教科書」で身につけよう! 下手なハウツー本よりずっと使える 私にはとりあえず、もっとちゃんとやっておけば良かったと思うものが2つあります。(もっとあるだろ、というのは言いっこなしで) 一つは文字。所謂、美文字ってゆうか書道。 もう一つは日本史。 どちらも大学に進学してから気になったことです。 文字に関しては、環境が書道をやっていた人が多かったので、ちょっとしたメモですら綺麗な文字で書かれていました。 特に文学部だったのもあり、書くことが多かった分、完全にコンプレックスになりましたね。 私自身、別に読めないほど字が汚い、という訳ではないのですが、基本をやっている人は力加減から形まで全然違う。 未だに私の字は綺麗にはなっていませんが、息子を産んだ時の育休中は美文字ドリルをやりました。 まあ、気休めにしかならないですけど。 そして、もう一つが日本史! 日本文学を専攻していたくせに、私は受験は(結果、推薦で入ったから小論文と面接しかしてないけど)世界史だったのよ! 当たり前だけど、高校の一年間の知識と個人的な拙い知識しか無かったので、大学に入ってからもう少し解れば!って思いを結構したんですよ。 「じゃあ、大学の在学中に勉強すればよかったじゃん」と言われればそこまでなのですが。 やらないまま社会人になり。 私のウィッシュリストにはずっと、山川の日本史アプリ(¥600)があります…… 意を決して買おうかな……今回の育休はもしかしたら短くなるかもだから、その時にやろうかな…… 世界史が満足に出来たわけではないのですが、やはり日本史をちゃんとやってみたいですね。。。 やっぱり、やろうかな……

【review】とりあたま大学 世界一ブラックな授業!編

感想:安定のクォリティー。博学で滅茶苦茶(笑) とりあたま大学 世界一ブラックな授業!編 西原理恵子/著 佐藤優/著 新潮社 危険度、Fランク!最凶の教授陣が、マンガとコラムで白熱講義!毒と笑いは、東大以上。大増量の第4弾! とにかく、今回印象に残ったのはまず、MOOC。 初めて知りました。 インターネット動画で講義が受けられるなんて。 ちょっと面白そう!と思って、早速gaccoという MOOCのサイトに登録してみました。 とりあえず、受けてみたのはEvernoteの講座。 いや、もうずっと使っているんだけども。 改めて説明を受けると知らなかった機能もあって面白かったです。 私はいつも、Evernoteの主な使いみちはウェブクリップだったので。 動画も一つ10分弱なのでやりやすいです。 あと、もうひとつは食品の異物混入の事件についての記事で。 高須先生が「一番怖いのは環境ホルモン!」には思わず納得。 なんの知識のない私が過去に「メス化する自然」 1冊を読んだだけでも考えるものがあったので。 自然界にあるウィルスやバイ菌も勿論怖いけど、その恐怖が遠のいた分、私たちは大量の化学物質に晒されている。 それらは「害がない」とされているが、それはあくまで「現在」の話であって長い蓄積の中で何らかの影響に晒されているという話。 まあ、だから即消毒に使われる化学物質が悪い、という話でもないけど。 要は、世の中100%安全なものもないし、100%毒にしかならないものもない、ってことなのでしょうけど。 とにかく、いつもの通り、楽しく読めます。

多摩動物公園へ行きました。

……朝、息子が「動物が見たい」と言ったから。 と、言う訳で多摩動物公園へ。 ご飯を食べたりなんだりして、肝心の多摩動物公園へ着いたのは午後のいい時間でしたけど。 とりあえず、息子が「カバ見たい」と言うので、そこから…と思ったら。 ……カバはいない。 仕方がないので、「今日、カバは休みだ」と言い聞かせ、園内を歩くことに。 バードゲージなるものがあって、「鳥か……」と思いながらも入ってみると、危なくない分至近距離で見れて楽しい。 とにかく鳥の鳴き真似をしながら堪能する息子。 その他には鳥の赤ちゃんとか。 カバはいなかったけど、サイはいた。 定番、ゾウさん。 カンガルーもいました。 ターキンとか、そんな名前だったかも。。 2時間近く歩き通しで、結構ヘトヘトでしたが全然見きれませんでした。 コアラとかライオンとかキリンとか見てないしね。 でも、動物たちの調子が良かったのか、結構動いていて楽しかったです。 東京の動物園と言えば、多摩動物公園と上野動物園。 今度は上野動物園へ行こうか、と話しているのですが。 ……カバがいるかは解りません。

【review】透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記

感想:教育、それしか思いつかない。 透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記 ジャンル 女性マンガ 出版社 講談社 掲載誌・レーベル Kiss 電子版発売日 2015年06月19日 紙の本の発売 2015年05月 看護学科の高校3年生の×華(ばっか)は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い、生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。「多くの人に教えたい、読んでほしい」回を追うごとに読者からの反響が大きくなっていった感動作、いよいよコミックスで登場! とりあえず、重い。 扱ってる題材解ってるのに、重いなあ、と。 ここへ出てくる女性たちは、多少の例外はあるものの、ほとんどは幼かったり、家庭環境から充分に性に関する知識を得られなかったり。 全てを解決できる訳ではないし、微力でしかないけれど。 教育、それしかない気がする。 それは、性別に関係なく。 望まない行為を強要することは犯罪だということ。 それをされた場合はちゃんと助けを求めること。 望んでその行為をする場合にも、妊娠をした場合には等しく責任があること。 しかし、女性の場合には不当に窮地に立たされることがあること。 病気になるリスクがあること。 それは将来にまで影響する可能性もあること。 経済的にも追い込まれることがあること。 妊娠には適齢期があり、それより幼すぎても、年を取りすぎても、それぞれリスクがあること。 知っていても避けられない状況は沢山あるけれど。 何の役にも立たないかもしれないけど。 でも、それを「性別に関係なく」する必要はあると思う。 以前、名誉の殺人で有名になった 「生きながら火に焼かれて」を読んだ時にも思ったのだが。 イスラム圏で起こるので原因を混同しやすいが、結局は、「そうされても仕方ない」と思う女性、また、「結婚をするから」という言葉に騙されてしまう、世間に無知に育てられてしまう女性、そして、そういう女性を騙すことが異常だと思わない男性、そして騙された女性を殺して良いと思う小さな社会。 何が正しくて

【review】わたしはコンシェルジュ

感想:こんな風に仕事が出来るようになりたい。 (会社はオカンを求めてる) ジャンル エッセイ・紀行 / エッセイ 出版社 講談社 掲載誌・レーベル 講談社文庫 電子版発売日 2015年05月08日 紙の本の発売 2010年06月 国際的なシティ・ホテルに集う人々は千差万別です。そのゲスト達の不満、トラブル、観光案内から尋ね人探しまでを速やかに解決してしまうのが「けっしてNOとは言えない」職業のコンシェルジュなのです。チーフコンシェルジュが明かす究極のおもてなしとは。 私がメーカー勤めだからでしょうか。 お茶の葉が切れたよ、ゴミ袋なくなっちゃった、からエクセルのリスト作り、宅配便の手配まで、雑務という雑務をしています。 しかも、この仕事、もちろんどれもメインじゃない。 というか、担当のない「雑務」。 しかし、営業や販売職などの女性は別かもしれませんが、雇用形態にかかわらず非生産部門の女性は似たような状況になってるのではないでしょうか? そんな、似たようなことを本業としてプロフェッショナルにこなすのが、コンシェルジュという仕事なのかな? と、本書を読んだ勝手な感想です。 だから、こんな風に仕事が出来るようになりたいな、と思う。 どんな些細な要望も快く受け入れ、時に出入りの業者や、近所とのお付き合いをしながら困ったときはその人達にも相談してみたいな…… あくまで、私の仕事と、私から見える部分だけの「会社の印象」ですけど。 経営的な意味で見れば、事務(特に女性が行うような雑務)はなるべく減らして人件費を下げたい、という方向性だと思うのですが。 現場の(特に男性)としては誰でも出来ることは誰か(出来れば女性)にして欲しい、という傾向があるような気がします。 男尊女卑、と言われればそうなのかもしれないけれど、男性は同性には頼み事をしづらいもののようでして。 それって、ある一面では思想や理屈じゃない部分もあると思うんですよね。 大企業になれば違うのかもしれませんが、お客様が来れば笑顔で応対してくれて、ゴミがあればサッと片付けてくれて。 アレをしておいて、コレってどうかなあ、なんてことに答えてくれな

【news】大人も悩むLINEの「既読無視」――問題の本質とは?

click!→大人も悩むLINEの「既読無視」――問題の本質とは? とりあえず 「本当?」 しか、思いつかない。 ねえ、本当? 大人になっても悩むことなの? LINEの既読なんて、「返事はないけどとりあえず読んでるのね」という確認用でしかないでしょ。 そして雑談なら既読になってようといまいとどんどん送りつける(笑)。 この、「大人」っていうのがどんな環境の人を指すのかわかりませんが…… 私の周りは、いつもお話している通り、働くお母さんしかほぼいないので会話の中心は 「(子供のお迎えがあるのに、もしくは非正規社員なのに)仕事が増えたんだけど!!!」 とか 「子供が急に病気になったー」 とか 「こんなことが、あったよ!(とりあえず聞きなさいよ)」 みたいな会話が中心な上に、勤務時間帯も、休みのタイミングも全然違うので即返信があればラッキー、みたいな。 でも、男性だって、普通に仕事をしていれば似たり寄ったりですよねえ? そしてそれは女性でも一緒でしょう? 会社にいる間はそんなに相手の返信待ってるほど暇でもないよね…… 専業主婦だってそうだと思うんだけど…… なかなかそういう人が周りにいないので想像の域を出ないのですが、そういう事に固執して他人に強要する人も、思い通りにならなくて悩む人も、他人への依存度が高いですよね。 他者と自分を分離できていないというか。 確かに軽度であればそこそこいますよね。 クレーマーの人もこの傾向のある人もいます。 ストレス発散とかではなく「〇〇は正しい、それを要求しているのだから正しい要求だよね?」という正当化の仕方で、いくらそれがある一面では正しくても相手方にも同じだけのメリットがあることなのか(損をさせるだけのことではないか)、それを要求するに値する対価を払っているか、とか多角的な視点が極端に抜け落ちている。 本人には悪気も何もないけども、周りはそれに応えられない、みたいな。 最近増えてきて、たまに話題にしている「私が被害を受けている(よって、相手は加害者だ)」という論法と同じ理屈ですけれど。 「

【news】目指すは「オタサー姫」?多くの男にモテたかったら限定分野を行け

click!→目指すは「オタサー姫」?多くの男にモテたかったら限定分野を行け まあ、あくまで「相手が欲しかったら」という話なのですが。 私は割とこれに近かったように思います。 と、言うのも同じ趣味の人が男性の多いものもあったから。 同士が欲しいのに性別で選んでいたらいないよ! みたいな。 ディズニーやアイドル、漫画云々は同性の人が多いけど。 F1、廃墟、ミリタリーみたいのは異性が多いですね…… ありがたいことに、男性というのはどこかで「女性には優しくしなくては」と思ってくださるようで、男性の中に女性が数人だと自然に優しくしてくださるんですよ。 女性の集団に入ると、全く見えなくなってしまうレベルの私でも(笑) 興味深いのは、彼氏が出来る出来ないという事実よりも、戦略的にターゲットを落とす、というその行為です。 「私、(男性の好きなものとか)興味無いから」 というのは、それはそれで、という話で。 人の価値観とはそれぞれなので。 どちらかというと、本質的な、「目的の為のベストな行動とはなにか」という話で。 「聞き上手がモテる」なんてのはよく聞く話ですが、何も知らなくて相槌だけでは、話が進まない。 質問と同意、仮定の話をバランス良く転がして話を弾ませる。 これを上手くやるには、ある程度下地の知識がいる。 昔テレビで、顔がイマイチ(失礼!)だけどモテる女性というのが紹介されていて、インターネットのない時代、男性誌を端から買って毎月目を通す、というのが紹介されていました。 これは、銀座のホステスさんが毎日経済紙を読むのと一緒ですね。 ホステスさんは上記の彼女よりも更にターゲットを絞り込んだ状態ですけども。 自分としか出来ない話題を用意できれば、自然な形で他者から引き離して囲い込むことが出来る。 接客や営業にも、使えそうな気がするんですよね。 具体的に事例を出せないのが悔しいですが。 広く守備範囲を広げるには、情報を広く取らなければならない。 ただ、ターゲットを絞るには、まずターゲットがいる場所に行き着いてから、絞った情報を入れないと全く効果はないけども

【news】【Disney】「ミッキーマウス」の著作権を守るため、これまでどのような著作権法の変更が行われてきたのか?

click!→「ミッキーマウス」の著作権を守るため、これまでどのような著作権法の変更が行われてきたのか? 数年前に「くまのプーさん」の著作権が切れる、という事が話題になりましたが。  あれは、所謂クラシック・プー、原作者のA.A.ミルンのプーさんのことだったのかな? ディズニーの専売特許じゃなくなった、ってだけで、あの黄色い体に赤い服を着たオッサン声のプーさんのことではなかったんでしょうね(笑) とにかくディズニーが著作権に厳しい、というのは今更私がとやかく言わなくても有名な話ですが。 スポンサー企業が社内資料にミッキーマウスを使っても訴えられる、なんて話があるくらいですものね。 古くはロサンゼルスのディズニーランドが大成功した時にディズニーランドを語る無認可のホテルなどが乱立したことが嫌だったウォルト・ディズニーが、新たにフロリダにディズニーワールドを作る際、ペーパーカンパニーを作って周辺の土地を全て買い取った、というのも有名な話の一つです。 10年以上前にディズニーストアで、このペーパーカンパニーのキャラクター「みかんぼうや」のグッズが出てましたね。 まあ、ビジネスとして見ると「執念」の一言に尽きますが、芸術家として考えれば黒澤明監督がスクリーンにどんな些細なものでも(天気でも、偶然入る植物や動物でさえも)、イメージと違うものが映ることを許さなかったのを考えると、当然というか、だからこそ芸術家なのだろう、ということだと思うのですが。 その一方で、ウォルト・ディズニーはシンデレラか何かの制作の時に、兄のロイに制作費の追加を断られて自分の持っている自社株を売ってしまった、という話もあったはずです。 オズワルドで悔しい思いをしているのに。 更に更に、ジブリではナウシカで得た収益が高畑勲監督がドキュメンタリーの撮影で使い果たし、鈴木プロデューサーが宮崎監督に「お金なくなっちゃった……」って言ったらラピュタの脚本が出てきた、なんて話もありますし。 やはり、いい作品を作るにはお金がいる。 作る人達が作ることに専念出来るように、お金を集めてくる人間がいる。 それは当然であり、そうあるべきだと思うのですが。

【news】 一流とは「不安でも強気でいられる人」だった

一流とは「不安でも強気でいられる人」だった 以前、急な異動で事務所に来た男性がいました。 前の前の時には私のダンナと一緒に働いていて、会社でも評価の高い人でした。 が、突然の異動。 何かと思ったら精神的に参ってしまって、環境を変えるために異動してくる、と。 初めにそう聞いてしまうと、どう接したらいいのかみんな戸惑い気味でもあったのですが。 そこは、ベテランのお姉様が。(30歳半ばの私がお姉様というお年の方です) お姉様「とりあえず(体格のいい男性だったので)、乳揉んでカップ数を聞いておいたわ。」 私「それ、またメンタル的に……ってなったら100%原因ソレじゃないすか……」 と、手荒な歓迎にもめげず(?) 彼は現在も今までの評判通りバリバリ働いています。 私の事務所は完全な棚ぼた人事でした。 しかし、最近の話題に出てくる、働きたくないだけなのか、プライドだけが高くて現実に適応できないのか、「病気っていうから病気なの……?」というものでなく、優秀な、やる気もスキルもある人ですらそういうことになるのを考えると、対応というのはとても難しいですが。 ただ、一昔前と違って「メンタルが強い」ってのは社会人として売りになるのだな、と改めて思います。 加減が難しいんですけどね。 「私はメンタル強いです!」 と、言いながら周りとの調和が取れずに、強いんじゃなくて周囲の譲歩によって成り立っていては意味が無いし。 そしてどうしたら、大丈夫なのか、というのは正解はないんでしょうけれど。 健康は社会人の基本、ではあるけれど、どんなことでも基本って一番難しいですね。 私個人は、というと歳をおう事に悩むより怒りやすくなりました。 「なんで〇〇なんだろ……」 と、なるよりは 「なんで〇〇なのよーッ!!」 と、なってる。 イジワル顔のオバサンにはなりたくないわ、と思っているのですが、かなり気を付けないと難しいですね……。

【news】東京、美しい文具に出会える店15選

東京、美しい文具に出会える店15選 事務職になってから約八年。 もう、とにかく便利な文房具に目が無い。 上記の記事で紹介されている伊東屋、鳩居堂、デルフォニックスは大型店でなければ比較的そこそこの駅周辺にあることも多いので、近くに行けば必ず見に行きます。 特に高いものを買うわけではないけども、そこそこの値段を支払うとやはり使いやすい。 現在、よく使っているのが三菱のジェットストリームのボールペン。 黒、赤、緑、青の4色にシャーペンが付いてる。 ペンを何本も持たなくて良く、書き心地もいい。 フリクションボールペンも話題にはなったけど、ちょっとインクが(消せる分)頼りない感じなので、私はこちらを使ってます。 ちなみにフリクションは今、スタンプを使っています。 が、消すことがまずない…… あと、デルフォニックスのポーチ、パスケース類もよく使っています。 特にパスケースは色んな色があって可愛いけど、片面が透明になっていて何が入っているか一目で解る。 とにかくグチャグチャにしてしまう私は重宝しています(笑) カードサイズのケースには常備薬を。 はがきサイズには印鑑とか、切手とか封筒とか不意に使うものを。 大きいA4くらいのサイズは、旅行の時に小物を入れたりしています。 マチがないからかさのあるものは入れられないけど、歯ブラシとか、細かい小分けの物なんかを開けずに確認できるのは便利です。 逆に欲しくて買うけどなかなか減らないのがノートとメモ帳。 特にノートはモレスキンの欲しいなー、と思って買ったのに使い道がない…… アイデアを書くのにノートを使う、とかそういうことをしないので減らないですね。 仕事ではもっぱらキャンパスノート。 厚みといい、値段といい、心置きなく使えて、結局何冊も使ってます。 主に仕事の自分用のマニュアルに使うので、紙を貼り付けたりが多く、モレスキンじゃページが多すぎるし、勿体無いのよね…… あと、メモ帳は簡単なお手紙には使いますが、自分用は、まずEvernoteに保存ですし、長年クオバディスを愛用していましたが、最近はジョルテとGoogl

ネパールについて考える。

週に2日は同僚とランチを外へ食べに行きます。 事務所は商店街の並びにあるので、ステキなカフェはないですが、定食屋やランチを出すレストランには事欠かないのです。 で、今日は紆余曲折を経てインドカレー屋へ。 日替わりのカレーを掻き込みながら、ふと壁の絵を見ると。 あれ、シヴァ神じゃね……? ずっと気にしていなかったけど。 シヴァ神って言ったらヒンドゥー教。 ヒンドゥー教で食べていけないのは牛。 ってことは、豚肉のカレーがあるの?!(←目的はソコ) と、思ってメニューを再確認したけども、世の中そんなに甘くなかった。 豚肉はなく、あるのは羊肉。(羊も好きなのですが。) ん?インドってイスラム教も多かったっけ? あれ?日本のインド料理屋ってネパールの人がやってることが多かったんだっけ? とぐるぐる考えながら店内を見渡すと、インドとネパールの国旗が。 ……どっちやねん! と、それぞれ調べてたら、この2国は隣接していたのね……インドの隣はパキスタン、って覚えていたもので。 食文化も近いんだろうな。 どちらの国も多いのはヒンドゥー教ですが、イスラム教の方もいるので豚肉は無しなのかも。 で、カレーを平らげた後で。 店員さんに「ネパールの方ですか?インドの方ですか?」と聞けなかったのが心残りです。 特にネパールは今、地震で大変なのにね。 ついでに。 ネパールのWikipediaで国の標語というのがあって。 「祖国は天国より素晴らしい」 ですって。 あら、素敵! と思って、日本の標語は?! と調べたら。 ないんですって。 残念……。

【news】女性たちがネットでキャリアを積み始めた

女性たちがネットでキャリアを積み始めた 一時(もしかして、今も?)乱立したネイルサロンなんかもそのようですが。 女性の起業というのが増えているみたいですね。 まあ、確かに今の状況で企業が出来る女性へのライフスタイルの変化に対するサポートと、家庭を維持するのに受けるサービスに「隙間」があるので、それだけの技術やバイタリティがある人は起業をするのかもしれません。 現実的に、特に子供を持って働くとなると保育園は延長を入れて7時までが多く、あっても8時。 もちろん、そこから別のサービスを受けるという選択肢もあるけど、公のサービスはまずないので大抵が高額。 その高額な料金に見合うだけの残業代を出す企業ってなかなかないと思うのよね…… お金をもらえばやるのか、というのは別の問題だけども。 小学校ともなると更に早く帰されるので、両親の定時よりも早く帰るケースも多いし。 記事ではネットでの起業の話でしたが、先に出したネイルサロンやエステサロンなどの比較的初期投資の少ない、自宅の一室から始められるものも女性の企業では多いですよね。 あと、英会話とか。 上手くいけば、企業に勤めるよりももっと良い環境で仕事と家庭を両立できますが。 こういうのの難しいのは、軌道に乗せられなければマイナスを背負わなきゃならないということですよね。 もちろん、サラリーマンだって明日会社が倒産するリスクはあるんですけども。 少なくとも、マイナスを背負うことはないわけです。 やはり、安全な商売などない。 ハイリスクハイリターンか、ローリスクローリターンか。 どちらが向いているかはその人次第なのでしょうね。

東京駅に行きました。

……息子と、ダンナと新幹線を見に行きました。 ↑これは、たぶん、かがやき。 もう、とにかく沢山の新幹線が来るの。 入場券でこんなにたのしめるのか、ってくらい。 そして、私が興奮したのはコレ。 日本が新幹線技術よりも輸出して価値があるかもしれない新幹線の清掃員。 [世界に賞賛される「おもてなし」。日本の新幹線の清掃サービスがすごい!] 本当にあった! 清掃員の方のバックヤード。 ホームの下。 新幹線にあまり乗らない私には驚きだったのですが。 お土産の心配までしてくれるんですね…… で、ひとしきり新幹線を堪能したあとで、東京駅のキャラクターストリートへ。 とりあえず息子が夢中になったトミカショップ。 ここ限定のトミカもいっぱいありました。 で、その隣にはプラレールショップ。 もう、これだけで撃沈です。 ウルトラマンショップもありました。 そして、どんぐり共和国にはジブリ作品のフィギュアが。 でも、これは販売用ではなく、展示だけみたい。 ハウルのフィギュア↓ 風立ちぬのフィギュアも。↓ この後、さらに東京おかしランドへ。 写真はないのですが、カルビー、森永、グリコがありました。 各お店で、オリジナルの食べ物を売っていて。 カルビーで出来たてのポテトチップスとか、森永でチョコレートドリンクとか。 カルビーでポテりこ(じゃがりこサラダ味のようなフライドポテト)を食べました。 美味しかった!美味しかったけど、息子にほとんど食べられました…… 我が家は東京駅まで1時間圏内なので、140円で新幹線見放題の新幹線ホームはリーズナブルな遊びでした。 しかも、お土産屋さんもいっぱいあって、買い物も楽しい。 結構みんなしていることなのかもだけど、確かに楽しかったです!

【review】饒舌に夜を騙れ【BL】

感想:男臭いBLはやっぱいい! ジャンル :BL小説 出版社 :幻冬舎コミックス 掲載誌・レーベル :幻冬舎ルチル文庫 電子版発売日 :2014年07月04日 紙の本の発売 :2011年09月 SATの制圧班班長・橋埜祐海はクールな外見によらず中身は熱く、同期の犬伏和樹に対してはとにかく口が悪い。その犬伏は、橋埜とは対照的にパワフルな体育会系で面倒見のよい性格。部下の高梁が犬伏を密かに慕っていることに橋埜は気づいていたが、自分もまた犬伏を憎からず思っているため複雑な心境だった。そんな時、ハイジャック事件が発生して!? かわい有美子の警察のSATを舞台にしたBL。 ご本人も後書きに書いている通り、攻×攻のBL小説です。 BLというジャンルは女性向けなので、男性同士の恋愛とはいえ女性役の女性役の男性はどこ女性的です。 下手すると「男性?」っていうのも結構ある。 そりゃ、そうは言っても「さぶ」みたいなのが読みたいわけではないのよ。 あれは、あれで衝撃だったけど…… この小説、この一冊手終わりかと思っていたら、脇役を主役に立ててもう一冊出て。 今回更に続編が出たのよ。 会社で知ったときは小躍りしちゃったわよ。 出ないと思っていたのが3冊にもなると欲が出るよね。 是非、もう一冊読みたい!!!

【news】「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。

「普通の女と結婚したい」の「普通」が普通ではない件について。 面白そうな話だと思いまして。 表題の記事で上げている「普通の女性」ってのが下記のとおりなのですが。 1 片親ではない。 2 親との仲が悪くない。 3 大学を卒業している。 4 おかしな経済感覚ではない。(働いたことがある) 5 おかしな恋愛をしていない。 6 簡単な料理が出来る。 7 当たり前の掃除と洗濯ができる。 ……これって、女性が思う「普通の男性」と実はそんなに差がなかったりしない? まあ、個人的に1はどっちでもいいかな、と思うけど。 確かに一人親だと経済的に大変なので3あたりが怪しくなってくるかもだけど、逆に2、4、6、7あたりが秀でているパターンもありそうだよね。 強いて男性版に足すとしたら「正社員で働いている」とか「車の運転ができる」とかだろうか。 6、7って現代で共働き前提なら、出来ないと男性も厳しいよね。 女性でも残業もあるし、子供ができて早く帰るようになったとしても、それは子供の世話があるから別に時間に余裕が出来るわけではない。 とりあえず、料理が出来なくても自分で何とか出来ないと難しい。 そう考えると、夫婦分業ってのはよく出来ていて女性は家庭のことをやって、男性は働きに出るというのは収入源が1つで、そこで全てを賄わなければならないからリスキーではあるけれど、それぞれがそれぞれの事に集中できるというメリットは大きいよね。 ちなみに、女性に3の大卒という条件は良かったり悪かったりというような気もする。 意外と大卒で女性で働いていると、総合職で制度があっても産休育休が取れるような状況じゃない……どころか寿退社が前提みたいな場合もあるし。 私は大学へ行きましたが、就職は氷河期世代で転職で事務に滑り込んだものの、最初の就職の時は事務職とかはほぼ大卒女性の募集はなし、求人のほとんどが総合職(営業職)でした。 そして、営業職が途中で抜けたり復帰後残業なしで働き続けることが難しいことは男性の方がよくわかりますよね…… 正社員にこだわらなければ、そうでもないですけど。 まあ、この辺はどんどん改

基礎化粧品を考える。

もう、長いこと化粧水というものを買っていません。 グリセリンを水に溶かして化粧水として使ってます。 元々、敏感肌でも何でもないので何の問題もなく使ってます。 保存剤を入れてないので、長期の旅行には向かなかったり、冷蔵庫での保存が必要ですが。 ちなみに、化粧水は適当ですが保湿は市販品を使ってます。 ネットでレシピを探したのですが、やはり保湿剤となると入れる品目が多くなり、手間もかかるので買った方が安い、と。 ついでに、化粧水のコストですが、グリセリンは薬局で300~500円のもの。 精製水は100円。私は自己判断のもと水道水ですませてますが…… アロマオイルを入れてるので、これが一番高いです。安いのは肌につけられないものが多いので、2000~3000円のものを使ってます。って言っても一度に大量に使うものでもないので、使用期限までに使いきれるかしら?!みたいな減り方ですけど。 で。 最近、引っかかっていたのが、髪に使う寝癖直し。付けたその時は置いておいて、すぐに乾くと何か効果があるのか良く分からない。 結果として、保湿成分的なものがメインなんだったら化粧水で代用出来るのではないか、と。 ツヤ出しが何かは気になるけど、出てるか?ツヤ。 しっとりすればいいんじゃない? と、調べたら、やっぱり似たようなレシピがネットで出てきました。 ツヤ出しにクエン酸か何かを入れてるのもありましたが、出るか?ツヤ。(←2度目) と、いう訳で、今の寝癖直しが終わったら化粧水に切り替えようと画策中です。 やはり、整髪料として使うトリートメントワックスとかは使うけど。 (ちなみに、挑戦したけど、油分の高いものは分離しないように撹拌するのが素人には難しいみたいです。。。) 一本1000円もしていたので、とりあえずこの分は浮く! しかし、あとは化粧水をそのまま使うか、別に作るかよね。 髪だったら、化粧水としてはちょっと……って匂いを試せそうだし。。。 今から楽しみです。

【news】ヤマト運輸、宅急便の輸送に路線バスを活用…一般路線バスを改造

ヤマト運輸、宅急便の輸送に路線バスを活用…一般路線バスを改造 若者の車離れから来る自動車免許離れによって 運送業界の人材不足はかなり深刻らしく。 大手の運送業者ですら指定時間は確約出来ない、みたいな話をされたことがあります。 そして、それより小さい運送業者は本当に遅れる(笑)。 しかも、時間じゃなくて日にちが遅れる。 結構、ある運送会社が荷物を受け付けた後に、地元の小規模な運送会社に委託して配達、ということもあるようでそこそこ大手に頼んだはずが……みたいなこともある。 NHKの番組では、長距離ドライバーが不足してきたので、貨物列車が検討されている、なんて内容の番組も見たことがある。 マレーシアにヤマト運輸が進出し、日本式の運送形態がとても喜ばれている、とか、日本に来た外国人に旅先から宿泊先に翌日午前指定で荷物を送るように勧めたが信じてもらえなかった(本当に届いたと驚かれた)という話を聞くほど、日本の個人向けの運送会社というのは優秀なのですが。 それを揺るがすのが人材不足というのは皮肉です。 ネットショッピングが安心して出来るのも、子供の嵩張る荷物を帰省先に送れるのも、この運送会社の企業努力のおかげなんですけどね。。。 やはり人が減っている以上、人海戦術で行うサービスには限界が来ているんでしょうけれど。 多様なことに対応している運送会社にとって、一部業務のアウトソーシングは色々と課題が多そうですね。

【news】ユニクロとしまむら、なぜ明暗が分かれたか

ユニクロとしまむら、なぜ明暗が分かれたか 3月のニュースですが。 少し前にダンナが「しまむらは最近は不調らしいよ」という話をして。 「解らなくはないけど……そうなんだ」という会話をしました。 我が家は東京の郊外、というような場所なのですが公共交通機関に頼る生活なので、西松屋やしまむらという大きな道路沿いにあるようなお店とは少し縁遠い生活です。 行きたくても近くの義実家から車を借りて行くので「行こう!」と休日に時間を作らないと行けない。 その代わり、行ったら大量に買うけど(笑) どうしても大きいデパートやショッピングセンターに入っている無印良品やユニクロ率の方が高いです。 駅の近くに多いから、「〇〇買わなきゃ!」ってなったときに飛び込めるのはこの二つのお店なんですよね。 で、そんな私が最後にしまむらに行ったのは4、5年前に丸ノ内線の茗荷谷にしまむらが出来た時。 わざわざ、行ったんですよ。 駅の近くだから。 当時、若益つばささん(かな? 違ったら、すいません)とかが火付け役でしまむらが注目されてたんだよね。 ユニクロよりも安く、オシャレを楽しめる!みたいな感じで。 特に子供がいる若いお母さんに。 なので、あまり過度な期待はしないけど、いいのがあるかなー、と思ったんだけども。 実際、お店に行って衝撃だったのはサイズ。 紹介にある通り、自社で作ってるユニクロと違ってしまむらは仕入れることで少数、多彩なアイテムが強みだったんだろうけど、完全に裏目に出てた。 たまたまその店舗が、ということは多分にあるかとしれませんが。 服のデザインとかには特に不満はなかったけども、MとかLとか着れそうなサイズが、ない。 またまた見栄張っちゃって~ って話じゃなくて、出てくるのは3Lとか良くてLL。 多分、MとかLとかはそうそうに売れてしまうんでしょうね。 20代、30代の人で3Lを着る人がどれくらいいるんだろう……(いなくはないだろうけども。) 多分、1つの商品に対して複数のサイズを仕入れるじゃないですか。 デザインだけは、若年層に合わせたけど、サイズを間違えた……みたいになってました

【news】2014年度の紙のマンガ市場規模データ

2014年度の紙のマンガ市場規模データ 無敵艦隊だったコミック市場も今は下降の一途なんですね。 しかし、ここで紹介されているデータを見ると下降してるのはコミック「誌」であって、コミック「ス」はほぼ横ばい。 言われてみれば、私も久しくコミック誌は買っていないけど、コミックスは買っている。 コミック誌を読まなくなったのには色々と理由があるけど、一番は私の漫画熱のピークは多分中学生の頃で少女漫画だとセーラームーン、レイアース、少年漫画だと幽遊白書、SLAM DUNK、るろうに剣心、アニメだとジブリもまだコンスタントに公開されていたり、エヴァンゲリオン…… 何が言いたいかと言うと、この後、コミック・アニメは「ほのぼの」とか「萌え」系が台頭してくるんですよ。 ここで一気に付いていけなくなりました。 少女漫画の主人公も、中学生、どっちかと言えば高校生で少し年上の世代を見ていたはずが小学生が増えてきて。 自分は歳を取っているので、今更、小学生の恋愛話はちょっと……という感じで白泉社、新書館、角川書店あたりを放浪し、最終的には作家買いに落ち着く…… といった感じ。 ある意味では今、その波に乗っていなかった、独自の路線を行っていた作家さんが、大きな出版社で連載を持っていてバンバン映画化とかドラマ化とかしていて、そういう時ってくるんだなぁ、と世の中って解らない……と感心します。 そして、素直に嬉しいですね。 特にBL出身……っていうか、今だってBL作家の水城せとな、よしながふみのブレ無さとストーリーの創作力はやはり凄い。 水城せとなの「あれ?数年前にこのBLがすごいに選ばれていたよね?」っていう早さで女性漫画からもヒットを出す振り幅の広さ。 そして「え、連載は青年誌?!」と後付けで知る、ゲイカップルを主人公に青年誌で連載をするよしながふみのブレ無さ。 そして、何故か上手くマッチしてるんだよね。 そして、「みんなこういうの読んじゃうよね……」と思う西炯子。 この人はBL(描いてないわけじゃないけど)作家ではないけど、ストーリーが大人っぽいし、ドラマチックというよりは叙情的な感じがするから大手の雑誌社で連載してくれる日が来るとは思

【news】あなたの個性は正解?それとも不正解?「理解の範囲」という"ものさし"で測られる、現代社会の個性の在り方とは

あなたの個性は正解?それとも不正解?「理解の範囲」という"ものさし"で測られる、現代社会の個性の在り方とは 私が「若い人」と指すとき、大体一回り下の人を指す。 大体、20代前半の方だ。 場合によっては半ばもいる。 会社に若い人が極端に少ないので、事例が少なくこの世代の方には「それはその人だけだよ!」ってことも多々あるでしょうけれど。 もしくは「お前の年代の方がそういうヤツ多いよ!」とかね。 「〇〇が好きなんです~」とか「〇〇にハマってて!」とかって話をふられて「あっ、私も気になってる!〇〇が〇〇で××だよね!」みたいに答えると 「そこまで好きではないんで……」 とか 「オタクなんですね……」 とかドン引かれる。 お前の好きってどこだよ!ってゆーか、勝手にハシゴを外すなよ! 好きなものに必ずしも詳しくある必要はないかもしれない。 気になるとあれやこれやと調べる人間の方が変わっているのかもしれない。 まあ、おそらく「好き」というのはプロフィールの趣味特技の欄を空白はまずいかな、っていうレベルのものなんでしょうけども。 ちなみに、私は基本、趣味特技の欄は大体、読書で押し通しています。 フランス書院だって、読書は読書だもんねッ!(あまりフランス書院は読まないけど……幻冬舎アウトローの方が多い(笑))

Google+も連携しました。

Twitterに続いてGoogle+とも連携してみました。 便利なのかな? 今までGoogle+は実名だったので、アルファベットに変更したのでリンクしました。 本当はひらがなが良かったけどアルファベットしか出来ないようなので、、、まあ、大したことは書いてないけど名前とプロフィールが少し違っています。 ついでに言うと、これ以上はSNSのリンクはありません。 何故ならアカウントがないから。 facebookとか怖くて出来ない(笑) 会社の人とかいっぱいいるし。 ちなみにEvernoteがLinkedInと繋がったのでアカウントを使ってみたのですが、知り合いですか?的な相手が会社でも重役の人ばっか。 知りません!会ったことありません!! みたいな。 私のLinkedInのアカウントは開かずの扉です。。 何か問題があればそれぞれ辞めることもあるかもしれませんが、おばさんが試行錯誤している、と生暖かく見守ってください。。。

生活保護の受給162万世帯余 過去最多

生活保護の受給162万世帯余 過去最多 Twitterで 結局、追々受け止めきれなくなるんでしょうけれど。でも、地方出身者から見ると都会の生活に慣れた人が老後に地方へ……って無謀だと思う。 都会では運転免許すら持ってない人も結構いるし。地方の暮らしで運転できないのは死活問題ですよ。。 https://t.co/qzk7Iul711 — かおり (@iRoakg) June 4, 2015 も、ご紹介しましたが。 学のない私が色々言うのはおこがましいのですが。 生活保護、というのもなかなか難しいよね。 支払い条件を厳しくすると、弱い人が切り捨てられてしまう。 特に働けない母子が、とか親の介護で会社を辞め……とかいうニュースを見ると、そういう人を出さない為の予算なのでは?!と思ってしまいます。 その反面、要領よくお金を貰って生活している人を見たことが無いわけではないですし…… それを見極めるのには人が必要。 人を雇えばお金がかかる。 でも、年金と同じで現役世代はどんどんこれから減っていくし、状況は既に負け戦。 やっぱり、今、支払う必要のある人、そして働ける人に振り分ける人海戦術に切り替えるべきなのかも。 今の現役世代はどんどん減る上に収入も少ない。 少なければ教育費や生活費にお金のかかる先進国では出生率も自然と下がる。 最終的には働き手を増やすしかないのだけど。 「なぜ、女性が産まないのか?」 と言われれば「一人で育てられないから」というのも答えの1つだと思う。 シングルマザーの貧困率は言うに及ばず、夫婦でも男性の収入で全てを賄うのは難しくなってきている。 なんなら女性一人を養うのも困難な場合も多いのではないだろうか。 で、私のようなワーキングマザーになったとする。 子供が病気の時は義父母に協力してもらい、家事は夫と折半(最近は家事だけなら平日は夫の方が多い)でも朝から晩までフル回転。 そして、会社で私を助けてくれているのは現場の、同世代の子供のいない女性だ。 更に彼女らも、休日に(毎日ではないにしても)共働きの兄弟姉妹の子供を預かっている、なんて人もいる。 私たちはもう、産む機械にはなれない。 新しい何かを築かな

言いたいことはたくさんある vol.3

【広報リリース】東京ディズニーランド新キャラクターグリーティング施設ならびに新飲食施設ウエスタンランドに2016年オープン決定 お前の愚痴はまだ続くのか。 と、言われそうですが。 もうしばらくお付き合いを。 ちなみに、Twitterでもコソコソやっております。 大体が気になったニュースの紹介ですが(Twitterはこれが楽でいいわね!)。 ラッキーナゲットカフェ……無くなるってことだよね。 いや、さすがの私もここは仕方ないと思うのよ。 古くはキッキンカントリーを見に通い、最近は息子がお船(=蒸気船マークトゥエイン号)を見ながら食事が出来る、割と空いているレストランだったんだけど。(ちなみにシーではミゲルズ・エルドラド・キャンティーナでトランジットスチーマラインを見てます) よく、携帯で現在地を説明できなくて迷ってる人を見かけるエリアだったし。 しかし、グリーティングってのが……ねえ。 キャラクターブレックファーストとかミートミッキーで割とお腹いっぱいな私は普通にレストランとかでもいいような気がするけれど…… 結構、あれかな。 みんな写真撮ってTwitterとかFacebookとかにアップするのかな。 コップのフチ子もそういうのが発端だったよね。 ちょっと話題がそれますが、私はチョベリバ世代に当たるのですが(笑)、最近の略はKY、JKと口語の略語でなく書き言葉の略語ですよね。 それだけ書くことの方がコミュニケーションの中心に来ている、ということなのでしょうか。 平安時代だってアプローチの最初は手紙のやりとりだったのですから、悪いどころかいい事なのですが。 でも、この時代の手紙は、基本、口説きと知恵比べですよね。 気の利いた人が好かれる。 知識とエスプリの無い人間には実はやりづらい世の中です。 本当は直接のコミュニケーションの方がノリやお金で何とかなったりもするんですよね…… 何が良いかを見極めるのは難しい。 話題を戻しますが。 更にこれ。 解る、解ってはいるのよ。 セレクトショップも多い世の中だし、昔と違ってイクスピアリも出

言いたいことはたくさんある vol.2

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー今後の開発構想 大規模開発エリアのテーマ方針を一部決定 映画『トゥモローランド』が公開されるのにトゥモローランドが縮小するとは、こはいかに。 確かにねぇ。 トゥモローランドはスペースマウンテンとスターツアーズ以外は割と持て余してるエリアだったのは解ってるけど。 今でもついつい、手っと手~♪重ね~♪と口ずさむ私は完全におばちゃんだけども。 ビジョナリアム、アメリカンジャーニー、キャプテンEO……は、人気だったけどちょっとスキャンダラスだったよね(大笑)。 ミクロアドベンチャーも結構良かったけどな。 ファンタジーランド拡張で美女と野獣エリアとアリスのエリアかあ…… 興味がないわけではないけども。 アリスはクイーンオブハートのバンケットホールとティーパーティーはどうするんだろ。 そして、実はファストパスもなく、回転も悪く、クローズまで待ち時間があまり減らない、「乗りたきゃ朝イチで飛び込め!」の、ピーターパン空の旅はどうなるんだろ。 無くなるなら乗らなきゃな…… ストームライダーが容赦なくクローズだからな あ。 ファンタジーランドが拡張したらあの辺のレトロなアトラクションは無くなるんだろうな……フィルハーマジックはどうするんだろ。 どちらかというとアドベンチャーランドとかトゥモローランドとか冒険系の方が好きなので、ファンタジーランドは現状維持でも……とか思っちゃうのですが。。。 それよりシンデレラ城ミステリーツアーみたいな大型のアトラクションが欲しいよ。 グリーティングとかよりも。 ホーンドキングのネームバリューが足りないならマレフィセントでもいいよ。 Its Magicalみたいになるかもだけど。 っていうか、今こそ!プロジェクションマッピングじゃないの? まあ、ファンタジーランドはアトラクション自体古いのが多いから仕方ないけどね。。。 グランドサーキットレースウェイとかもずっと無くなるって言われていたしね。 トゥモローランドのアトラクションが出来ると思っていたけど。 色々始まる前にもう一度見ておきたかったけど、ストームライダーのクローズもあるからな

言いたいことはたくさんある vol.1

東京ディズニーシー新規アトラクション導入のお知らせ 2017年春にオープン とりあえずね、言いたいことがありすぎて。 いや、一言で終わらせようと思えば終わるんだけども。 何で、ニモ? とかね。 ストームライダーをクローズする事になった経緯が解らない。 まだまだ愛されているアトラクションだったじゃないか。 キャプテンEOやスターツアーズのような映像だけだったアトラクションに、ミクロアドベンチャーのように特殊効果が加わって。 で、ストームライダーですよ。 東京ディズニーシーのキャスト向けのスニークオープンでスタンディングオベーションが起こったのはこのアトラクションだと聞いてます。 そもそも最近のTDRのキャラクターへの依存はすざましい。 新旧問わず、キャラクターの登場のないアトラクションを急速に入れ替えている。 特に、子供や若い女性に人気のpixer作品やプリンセス系に的を絞っている。 グッズもTDSのダッフィーや仲間たちへの力の入れようはすざましい。 しかし、どうだろう? 元々TDRは今までの遊園地と違って子供騙しではないから、ここまで来れたのではないだろうか。 そして、キャラクターに依存する戦略が本当に日本において効果的なんだろうか。 確かに、キャラクターや人気タイトルのアトラクションを増やせば、キャッチーな広告になるし、グッズ販売の収入が増える。 今まではそれを期間限定のイベントやショーでまかなってきた。 それを今、アトラクションでやろうとしてる。 一過性のカンフル剤にしか思えないのは私だけなのでしょうか? 若い人はもう知らない人もいるのでしょうか? くまのプーさんが爆発的に人気になったことを。 「プーさんが好きな人がいた」じゃない、「みんながプーさんを好きだった」時があることを。 今も人気が急降下した訳ではないけれど、ダッフィーなどと比べれば一時のブームは去ったと言っていいだろう。 更に。 日本ではキャラクターものを受け入れる土壌はあるけれど、それがあるが故に独占し続けるのが難しい。 実際、ウォルト・ディズニーが作ったアニメ映画以外で言えばプリンセスもの以外の映画は苦戦していないか?