click→サンリオキャラに異変?6頭身のアニメ調キャラが人気!“萌え”に本腰 いやあ、驚きと衝撃のキャラクター。 行っちゃう?!そっち行っちゃう?! みたいな。 雑談の域を出ないのですが、ブランドの対応というか、戦略にもお国柄の特徴がある、と最近何となく感じます。 (感じます、というだけなので「そこ、間違ってるよ」というのは暖かく聞き流してください……) 日本人が猫も杓子もブランドバッグに明け暮れていた時。 どの国のブランドも、デザインや価格で日本人が好むような商品を打ち出していました。 で、高校生からジャージのおばちゃんまでブランドバッグを持っていたんですけど。 安く見られるギリギリで踵を返すのはヨーロッパのブランド。 「ウチ、そういうことしませんから。庶民相手じゃないんで」とケロッと元の路線に戻るすごさ。 ハナから媚びなかったエルメスやボッテガヴェネタもだけど、ルイ・ヴィトンの軌道修正っぷりもすごい。 遊び、終わったんで。みたいな。 その分、歴史や文化の差なのか、そういうのをしないのがアメリカのブランド。 私のディズニーなんかもそうなんだけど、どんどん大衆化しちゃう。 上記のヨーロッパのブランドと同じことも出来そうなのに、「こんなのも買うでしょ!こっちが好きでしょ!」と、どんどん廉価版でも何でも出してくる。 「安いのがいいでしょ!この柄、キャラクター好きでしょ!」みたいな。 同じくアメリカのブランドであるCOACHなんかも同じような感じになってますよね。 個人的には嫌いじゃないんだけど、正しく「多くの人が、持っているバッグ」。 この、がっぽり設けるスタイルこそが資本主義アメリカ、って感じなのかもしれないけど。 そして、日本。 なんか、ヨーロッパ以上に「私、これでいいんで……」と黙々とやる、と、言えば聞こえがいいけどプロモーションがあまり上手くない。 で、良くも悪くも日本人が日本人に向けてビジネスをしているので飛び道具好きの印象があります。 変に「このままじゃイカン!」みたいな。全ては身内へのアクションなんだけど。 「ええい!小さいことにこだわる器